ハワイ旅の肝となるのは、今も昔も変わらずホテル選びである。
ハネムーナーにはオン・ザ・ビーチ、ファミリーにはキッチン付きのコンドミニアムなど、多様な選択肢があるのがワイキキの魅力だが、OCEANS編集部が今回取材の拠点に選んだのは、リピーターが多いことで知られる「星野リゾート サーフジャック ハワイ(以下サーフジャック ハワイ)」だった。
【写真12点】「久々ハワイでOCEANS編集部もステイ。リピーターに愛される「サーフジャック ハワイ」の魅力とは?」の詳細写真をチェック アメニティフィー廃止&長期滞在優待プランで1泊延長?
サーフジャック ハワイはルワーズ通りに面したホテルで、ロイヤル・ハワイアン・センターまでも徒歩5分ほど。どこへ行くにも便利で、思いきりワイキキを満喫できるロケーションにある。
「妥協はしたくないけど、1泊でも長く滞在したい」と考えるハワイリピーターにとって、サーフジャック ハワイはコストパフォーマンスの面でも実に魅力的だ。
1泊245ドル〜(1室あたり、税込、食事別)という価格設定に加え、全客室 112 室のうち、半数以上がリビングルームとベッドルームに分かれたスイートルーム。
客室の広さは約 45 平米~で、荷物が多くなるロングステイでもゆったり過ごすことができる。さらには5泊以上するとスタンダード料金から20%オフになる「LONG WAVE」という長期滞在優待プランも新たに誕生した。
雰囲気がいいプールサイドでチルできるかどうかも、ホテル選びの大切なポイント。
ハワイでは宿泊料と別に、1日あたり30〜60ドルのアメニティフィー(リゾート料金)を設定するホテルが多いが、サーフジャック ハワイはこれも廃止。
それでいて、毎朝のコーヒーやWi-Fi、館内プログラム、1台分の駐車場(セルフパーキング)が無料で付くなど、アメニティフィーを取るホテルと比べても遜色ないサービスで、ここでもリピーターの心を掴んでいる。
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