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2023.05.05

ファッション

【復習】大人のリゾートスタイルは「長袖×ショーツ」が鉄板だ!

[男性]シャツ9000円/バナナ・リパブリック 0120-77-1978、Tシャツ6930円/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)、ショーツ1万4300円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、靴3万1900円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979) [女性]シャツ1万9800円/ピルグリム サーフ+サプライ 03-5459-1690、ワンピース4万1800円/ザ ライン バイ ケー(エストネーション 0120-503-971)、サングラス8万9100円/レスカ ルネティエ(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)

[男性]シャツ9000円/バナナ・リパブリック 0120-77-1978、Tシャツ6930円/ビューティ&ユース(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)、ショーツ1万4300円/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、靴3万1900円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979) [女性]シャツ1万9800円/ピルグリム サーフ+サプライ 03-5459-1690、ワンピース4万1800円/ザ ライン バイ ケー(エストネーション 0120-503-971)、サングラス8万9100円/レスカ ルネティエ(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)

この記事は、オーシャンズ6月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で
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ひょっとしたら、釈迦に説法かもしれない。が、コロナ禍のブランクが“カン”を鈍らせてしまった可能性は大いにある。

だから今、改めて復習しておこう。我々いい大人のリゾートスタイルには、調子のいい長袖が必須であると。

非日常を味わうステイ中は当然、さまざまなシーン、そして楽しみが待っている。

自然と無邪気に戯れるだけでは物足らない。程良く冷房の効いたホテル館内やサンセットビーチでの散策、レストランのテラス席で味わうシャンパーニュ、終わらない夜の幕開けを告げるディナータイム……。

そんなときまでTシャツ&短パンの小僧スタイルでは、大層心許ないのだ。

そこで、ロングスリーブ×ショーツという最強タッグが力を発揮する。大人の嗜みである肌見せのバランスを整えるとともに、譲れない開放感はキープ。それでいて、ときには袖をラフにまくり上げて温度差と気分の調節もできる。

上質な素材感のシャツやサマーニットを持ち込めば、日が落ちてカラダが冷えてしまったパートナーとのシェアだってスマートだ。



そしてもうひとつ、洒落た装いが作りやすいのも長袖&ショーツの見逃せない利点。トップスは少し大きめを選んで、ショーツはなるべくジャストサイズを。それだけで、気が利いた今の気分のリゾートスタイルになる。

アイテム数が限られるぶん、色使いの自由度だって高い。普段は敬遠しがちな目立つ色柄を使っても、自然体で楽しめるはずだ。


Ke'alohi、田中丸善治=写真 石黒亮一(ota office)、松平浩市=スタイリング MASAYUKI(The VOICE)、竹井 温(&’s management)=ヘアメイク 髙村将司、増山直樹、八木悠太、早渕智之=文 シギラミラージュ=撮影協力

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