極地での必須プロダクトである「ゴアテックス」と、アウトドアブランド「マウンテンハードウェア」による至高のコレクションが登場。
素材から製造過程まで、製品全体を通して環境負荷に配慮したサステナブルな防水ジャケットが完成した。
【写真7点】「新しいゴアテックスを採用した「マウンテンハードウェア」の新作シェル」の詳細写真をチェック TrailVerse GORE-TEX Jacket 5万5000円/ マウンテンハードウェア(コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)
ゴアテックスが新開発したPFC(過フッ素化合物類)フリーのePEメンブレンを採用し、表面の撥水加工もPFCフリー。
このePEメンブレンを先駆けてシェルに採用するのは限られたブランドのみとなる。
裏地の染色には廃水を削減した「ソリューションダイ」を用いている。
高めな設定の襟。
アウトドアはもちろん、街中でも使いやすいハリのある素材感とすっきりとしたシルエットが特徴。こちらは6月中旬に発売予定だ。
ほかにも、マウンテンハードウェアのゴアテックスを採用したコレクションが一新された。
Dawinlight GORE-TEX PRO Jacket 8万4700円/マウンテンハードウェア(コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)
悪天候時のアルパインクライミングなど過酷な環境にも対応する、耐久性に優れたシェルジャケット。
フィールドテストを繰り返し、アスリートからのフィードバックを反映して開発。メンブレンには防水性と透湿性が極めて高い、ゴアテックス プロを使用。
Minimizer GORE-TEX Paclite Plus Jacket 4万4000円/マウンテンハードウェア(コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)
そして、もうひとつが、Mサイズで245gと超軽量のシェルジャケット。防水透湿性に優れたゴアテックス パックライトプラスを使用。
2.5レイヤーながら肌面に微細なドット加工が施され肌離れが良く、雨の日も、汗をかいてもベタつかないドライな着心地が持続。
パッカブル仕様でコンパクトに収納も可能。
日常使いから本格的なトレイルまで、マウンテンハードウェアの技術を集結したコレクションとなっている。
[問い合わせ]コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803