これまで日本国内ビームスのみで販売されてきた「アークテリクス」とのビームス別注コレクションは、2022年秋冬コレクションより海を渡り、アメリカ、イギリス、カナダ、中国の「アークテリクス」ブランドストアでも販売され、大きな話題を呼んだ。
そしてこの度、第2弾となるコレクションを4月22日(土)に「ビームス 原宿」にて世界先行販売する。
【写真40点】「「アークテリクス」の“ボロ”なゴアテックス。ビームス別注で世界先行発売!」の詳細写真をチェック 日本の伝統的な“襤褸(ボロ)”。布や衣類を長持ちさせる方法として、また東北地方の厳しい冬の寒さを凌ぐため、古くから受け継がれてきた布をはぎ合わせる技法だ。
この“ボロ”独特のパッチワークのテクスチャーと、伝統的染色「藍染」からインスピレーションされたのが今回のコレクション。
もちろん“ボロ“なゴアテックスといえど、機能になんら影響なし。
フィールドでのマルチなレイヤリングを可能にするプロダクトをラインナップ。アークテリクスを知り抜いたビームスだからこそのこだわりは、“ボロ ブルー(Boro Blue)”のロゴ、ジャケット右上腕のビッグバード、フロントジッパーのダブルジップ仕様など、細かなディテールが満載だ。
さらに今回のメインビジュアルには、世界クラスのクライマーであり「アークテリクス」グローバル契約アスリートの「
白石 阿島(ASHIMA SHIRAISHI)」を起用。
「アークテリクス × ビームス プロジェクト」
6万500円/アークテリクス × ビームス(ビームス カスタマーサービスデスク 0120-011-301)
[Beta Jacket]さまざまなアウトドアクティビティに対応可能な機能が詰め込まれた「ベータジャケット」。
ゴアテックスの特徴でもある優れた耐久性・防水透湿性・防風性のプロテクションに加え、軽量で柔らかくしなやかな着心地と、着用時の静音性が特徴の「N30p 3L ゴアテックス ファブリック with ゴア Cニット バッカーテクノロジー」を採用。
4万1800円/アークテリクス × ビームス(ビームス カスタマーサービスデスク 0120-011-301)
[Atom LT Hoody]アルパインクライミングでミッドレイヤーあるいは単体で着られるアイテムとして定評のある、多様性に優れた軽量中綿フーディ。
さまざまな天候や発汗レベルに対応するコアロフト コンパクトは、濡れても暖かさを保ち、圧縮・収納を繰り返してもロフトを維持。
素材は透湿、耐水、耐久性を備え、ストレッチの効いたサイドパネルでフィット感と動きやすさを実現。
2/2