▶︎すべての写真を見る 頼もしく、優しく、誇らしく、そして何よりオモシロイ。知れば知るほどのめり込む、底なしの“青沼”へようこそ!
人気ブランドもハマる“青”を活用した具体的なコーデ術をお届けしよう。
「ブルネロ クチネリ」のパーカ、ニット、パンツ
パーカ44万円、ニット14万3000円、Tシャツ5万5000円、パンツ15万9500円、スニーカー13万4200円/すべてブルネロ クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン 03-5276-8300)
全身青一択。たったそれだけで簡単に洒落た装いが完成する。そんな実用性を物語るのが、ブルネロ クチネリのネイビーコーディネイトだ。
リネン×ウールのパーカに、カシミヤ×シルクのクルーネックニット、そしてカーゴポケットを配したトラウザーズで実現する軽やかさと着心地の良さ。
リラックスした簡単な装いなのに、ここまで上品で洗練されているのだ。
「リーバイス」のデニム、「ナナミカ」のジャケット
デニム1万7600円/リーバイス(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、ジャケット2万9700円/ナナミカ(ナナミカ 代官山 03-5728-6550)、ニット3万6080円/ノンネイティブ(ベンダー 03-6452-3072)、スニーカー8800円/ヴァンズ ヴォルト(ビリーズ エンター 渋谷店 03-5466-2432)
青い服の象徴でもあるデニムは出自どおりのワークウェアとしてのタフネスを宿す。長きにわたり愛され続けてきたリーバイスの名作は、その“強さ”を体現している存在だ。
セルビッジ仕様で特別製の革パッチ&レッドタブを備えた、誕生150周年記念の「501」。
パッチとフラップポケットを配したワークシャツをベースとしたナナミカのシャツジャケットと相性抜群で、どちらもデイリーウェアとしてイージーに使える便利な青なのである。
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