▶︎すべての写真を見る 常に尖ってばかりはいられない大人にとって、その自由なクリエイティビティは尻込みの要因ともなる。
ただし、我々が安心の青を選べば話は別だ。
食わず嫌いたちよ。エッジィブランドの逸品に挑戦せよ、そしてモノにせよ。
この記事は、オーシャンズ5月号から抜粋しています。全ての特集を読むなら、最新号を購入! 「メゾン ミハラヤスヒロ」のニット
ニット4万8400円/メゾン ミハラヤスヒロ(メゾン ミハラヤスヒロ トウキョウ 03-5770-3291)、カットソー2万900円/RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)、パンツ3万6300円/タナカ www.tanakanytyo.com、サンダル2万3100円/マリブサンダルズ(シードコーポレーション 054-282-2112)、サングラス4万9500円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972)
引き裂かれたような痕跡を随所に施すダメージニットは、優しさすら感じるペールブルーを選ぶことで大人との距離がグッと縮まる。
メゾン ミハラヤスヒロのものは、リサイクルコットンの使用、製品染め後のストーンブリーチといった作りのこだわりも琴線に触れるだろう。
2/2