▶︎すべての写真を見る 先月からスタートした「
Have a nice OCEANS trip」。毎月1度、星野リゾートの宿泊券をプレゼントする年間企画だ。
初回の伊東「界 アンジン」に続く2回目の“OCEANS”なデスティネーションは、沖縄県那覇市にある「OMO5沖縄那覇」。
場所は空港からも近く、ゆいレールや国際通りからも徒歩圏内とアクセスは抜群だ。
星野リゾートブランドの都市型ホテル「OMO」
OMO(おも)とは、“街ナカ”に建ち地域を楽しむことをコンセプトにした星野リゾートのホテルブランドのひとつ。コンパクトながらも快適に過ごせるので、カジュアルな滞在を目的とする人には特にオススメのホテルだ。
ちなみにOMOという名称に深い意味はないらしいが、OMOの後ろについている数字はサービスの幅を表す指標になっている。
OMO5沖縄那覇1階のOMOカフェ。朝食もここでとることができる。
OMO5沖縄那覇の“5”はいわゆるブティックホテルに相当し、1階のお洒落なカフェが朝食や軽食をとるスペースとなる。
宿泊者以外も利用できるカフェ&バーとしても営業しており、沖縄の南国らしさを感じられる朝食やご当地スイーツ、アルコールを楽しむことができる。
朝食のメニューのひとつ、マンゴーソースがのったフレンチトースト。
OMO5沖縄那覇では、サービスの中に夕食の提供は含まれていない。代わりに近隣の店を利用し満喫するのがOMO流の滞在だ。
そしてOMO5沖縄那覇では、地域を満喫してもらうためスタッフがご近所ガイドをしてくれるツアーがいくつも用意されている。
例えば、国際通りの裏側の入り組んだ昔ながらの商店街を巡る、通称「「裏国際通りさんぽ」(要予約、参加費無料)ツアーは、リアルな沖縄に触れられると大人気だ。
ご飯を食べるならOMOレンジャー推しの沖縄そば屋へ行くもよし、同じエリアにある牧志公設市場は3月にリニューアルオープン予定だが、1階で購入した食材を2階で調理する“持ち上げ”ができる食堂などもある。
ホテルにあるご近所マップではオススメの店の情報もチェックできるので、積極的に活用して沖縄文化を堪能したい。
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