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2023.02.14

ライフ

「バレンタイン翌日に別れ話」「チョコを母に食べられた」読者の甘い&ほろ苦い体験談を発表!



メルマガ会員へのアンケート調査から、大人のバレンタイン事情を明らかにする本企画。

バレンタインデーの今日は、オーシャンズ世代の大人たちが体験したチョコレートのように甘い&ほろ苦いエピソードをお届け。みんなは、どんなバレンタインを過ごしてきたのか?

青春時代をプレイバック!

半数以上が、小学生の頃に初バレンタインを体験



半数以上の人が小学生の頃にバレンタインを初体験。次いで中学生の頃という声が多かった。

0〜5歳という人も1割ほどいるなか、大人になってから初めてチョコをもらった(もしくはあげた)人もわずかにいることがわかった。



彼らにとっての忘れられないバレンタインとは……? まずはスイートな思い出話から聞いてみよう。
バレンタインデーは女子から男子に渡すのが一般的だと知らず、小学6年生の頃に好きな女の子にチョコをプレゼント。その子も僕にチョコを作ってくれていて、チョコを通して、お互いに気持ちを伝えることができました。(福岡県・30代)

好きな女の子に、軽い感じで「バレンタインにチョコを頂戴」と言っていたら、手作りのチョコケーキをくれました。(静岡県・30代)

高校3年生の頃、受験前に好きな子から「頑張れ! 大丈夫!」とパッケージに手書きのメッセージが書かれたキットカットをもらいました。それをお守りにして受験に挑んだところ、無事に合格。その後お付き合いすることはありませんでしたが、僕にとってはいい思い出です。(兵庫県・30代)
多くの人が挙げたのが、好きな子からチョコをもらったエピソードだった。たとえ交際に発展しなくとも、ずっと心に残る大切な思い出になっているようだ。



また「初めてバレンタインにチョコをもらって、モテ期が来たかと勘違いした!」(東京都・20代)というように、初めてのバレンタインは、やはり特別な記憶として刻まれている模様。


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