▶︎すべての写真を見る 装いに溶け込み、個性に寄り添う。控えめであることこそ匿名的デザインのスニーカーの魅力といえる。
そんな無口な見た目だからこそ、クオリティの高さが自慢のトップブランドから選ぶのが正解なのだ。
「トム フォード」
14万3000円/トム フォード(トム フォード ジャパン 03-5466-1123)
“上等な白”を日常使いする大人にのみ許された愉悦。それを教えてくれるのが、最高級のレザーとコットンで仕立てたクラシカルなスニーカー「ジャッガ」。
厚みのあるラバーソールを採用した抜群の履き心地で日常使いに必須の“使う視点”にも配慮。汚れなど気にせず、愛用したくなる。
「トッズ」
10万100円/トッズ(トッズ・ジャパン 0120-102-578)
ブランドレガシーに光を当て新たな価値を吹き込む男。それがクリエイティブ・ディレクター、ヴァルター・キアッポーニだ。
その辣腕を象徴するのが、ドライビングシューズの名作「ゴンミーニ」に着想を得てラバーペブルをマキシサイズにしたチャンキーなソール。都会的で存在感は抜群だ。
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