OCEANS

SHARE

  1. トップ
  2. ファッション
  3. 「ルイ・ヴィトン×草間彌生」第2弾。どんな場所でも“絵になる”アートなバッグ

2023.02.07

ファッション

「ルイ・ヴィトン×草間彌生」第2弾。どんな場所でも“絵になる”アートなバッグ

草間彌生さんとのクリエーションは2012年発表の初コラボレーションに続く2度目。10年の時を経て発表された本コレクションでは、洋服やレザーグッズ、アクセサリー、シューズ、フレグランスなどを展開。ボストンバッグH27×W45×D20cm 43万8900円、クラッチバッグH21.5×W30×D1cm 20万200円/ともにルイ・ヴィトン 0120-00-1854

草間彌生さんとのクリエーションは2012年発表の初コラボレーションに続く2度目。10年の時を経て発表された本コレクションでは、洋服やレザーグッズ、アクセサリー、シューズ、フレグランスなどを展開。ボストンバッグH27×W45×D20cm 43万8900円、クラッチバッグH21.5×W30×D1cm 20万200円/ともにルイ・ヴィトン 0120-00-1854

▶︎すべての写真を見る

国内はもとより、ワクチン接種証明書の提示が不要となったフランスのように入国規制が緩和されている欧州諸国や、ハワイ、タイなどを中心に、昨年後半から海外へ渡航する人も増加している。

いよいよ旅が日常となりそうな雰囲気が漂い始めてはいるものの、やはりこれからの旅はトクベツなものになるだろう。改めて旅の魅力を考えると、そこには非日常へアクセスする高揚感があり、その価値がますます高まっているということである。

ならば、およそ3年ぶりに味わうそのスペシャルなフィーリングを最大限に味わうためにも、旅先に持っていくものにフレッシュな風を入れて、準備の段階から大いに楽しむべき。例えば、こちらのアートなバッグのように。

2〜3泊の旅程にフィットするボストンバッグと、現地での散策に活躍しそうなクラッチバッグは、どちらもルイ・ヴィトンのもの。

そもそもメゾンのルーツは1854年にパリのカプシーヌ通りで創業されたトランクメーカー。以来、数多のバッグに丈夫で実用的、かつ卓越したオリジナリティを宿しながら、世界中の旅人と歴史を刻んできた。

そして最新で最注目のコレクションが、このふたつを含む、世界的アーティストである草間彌生さんとのコラボレーションによるもの。マルチカラーのペインテッド ドットとインフィニティ ドットがポップで、見ているだけで気分は高まる。

個性豊かなクリエイションのバッグを携えて向かえば、どんなところだって“絵になる旅”が待っているに違いない。

清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 小山内 隆=文

SHARE

次の記事を読み込んでいます。