ゆうちゃみが考える「令和」と「昭和」の違い
ハラ ゆうちゃみさんは、友達と仕事関係の年上の人とでLINEの文章とか使い分けるの?
ゆうちゃみ 私はあんまり変わらないですね。仕事の人でもかわいい絵文字とか送りまくります。それこそ
ハートとかも送りますよ。
ハラ そこはオジサンはわかりづらいからねぇ。
ゆうちゃみ それが昭和と令和の違いなんだと思います。
キクチ フランクにこられると勘違いしちゃうじゃないですか。こっちも変なあだ名で呼んじゃったり、馴れ馴れしい文面になっちゃったり。そういうのは気をつけたほうがいい?
ゆうちゃみ はい。それは令和からすると普通ですね。
キクチ 難しすぎるので、「コレさえしておけば大丈夫!」みたいな法則はありますか? 「いっそ絵文字は使わないのが安全!」みたいな。
ゆうちゃみ いや、そうじゃなくて。
別にオジサンは自由にしていただいて、無理しなくていいんですよ。 キクチ ああ、若者に合わせなくてもいいんだ?
ゆうちゃみ そうなんです。私たちからすると、昭和とか生きてないから知らないし、物珍しいから知りたい。だから、令和のことを教えるんで、昭和のことも教えてくださいって思います。
ハラ・キクチ おお〜(感心)。
ゆうちゃみ そうやって
「みんなで世代回していこうよ」って感じですね。
ハラ そうだよね。ダイバーシティだから。そんな区切る必要もないもんね。
キクチ そっか。だから、もう謙虚に教えて、教えられてっていうスタンスですね。
ゆうちゃみ はい、スタンスで!
動画をチェック!
◇
今回も、LINEというコミュニケーションツールを通して、生々しくオジサン特有の生態を暴いてくれたゆうちゃみさん。だけど、意外にもそんなオジサン構文を否定することなく、むしろ肯定的に受け入れてくれる結果に。
次回、怒涛の最終章!