▶︎すべての写真を見る カタールで開催された2022FIFAワールドカップ。連日大いに盛り上がったが、フランス対アルゼンチンの決勝戦は格別だった。
PKまでもつれ込む熱戦を制したのはアルゼンチンで、36年ぶりにトロフィーを母国へと持ち帰ったが、そのケースは、実は「ルイ・ヴィトン」製である。
「Victory Travels in Louis Vuitton(勝利を目指し闘ったすべての選手たちの想いをのせて、旅は続く──)」
2022年12月18日、ドーハにて。
ルイ・ヴィトンは4大会連続で、FIFAワールドカップオフィシャルトロフィー用のトランクを製作。
今回もフランスのメゾンのアトリエで職人たちがデザイン、手作業で作り上げている。
旅を起源にするルイ・ヴィトンが、トロフィーを安全に運び、美しく展示するために作ったトランク。彼らの母国は二大会連続優勝とはならず、残念ながら敗れてしまったが、メゾンの想いはアルゼンチンに届いているはず。
フランスとアルゼンチンにまつわるドラマは、試合後も続いていたのだ。
[問い合わせ]ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854