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悪路でも臆さず歩きたい“こだわり派”に

野外フェスやキャンプ、トレッキングの際に、オーバースペックの本格登山靴を履くのはトゥーマッチ。とはいえ、歩きやすさにはやはりこだわりたい。

ならば、効率よく歩行・走行できるブーツを選ぶのが最適だ。

グリップ力や安定性、推進力でそれを叶える “ベクティブ システム” を搭載したモデルの中でも筆頭と言えるのがこちら。
「ベクティブ エクスプロリス ミッド フューチャーライト」2万4970円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「ベクティブ エクスプロリス ミッド フューチャーライト」2万4970円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


「アウトソールには、あらゆる路面状況に柔軟に対応できるサーフェス コントロールと呼ばれるグリップ構造を採用しているので、どんな悪路も安心して歩くことができます」。

防水透湿素材である“フューチャーライト”と耐久性の高いコーデュラナイロンを採用したアッパーは、高機能なだけではなく、スタイリッシュな切り替えが目を引く。



厚みのあるミッドソールには3D TPUプレートを内蔵。それにより山道などでの歩行安定性を高めている。

とにかくアウトドアでストレスなく動き回りたい。そう考えるならば、まずはこの1足からトライするのが得策だ。

いつでも暖かでお手軽な“冬モック”の最新版

寒冷地や山間部に行かずとも、都市生活でも常に足元は暖かく保ちたい。しかもシューズは、出来るだけ軽快かつお手軽なものがいい。

そんなニーズにピタリとマッチするのが、「ハンプバック ウォータープルーフ モック」である。

「ハンプバック ウォータープルーフ モック」1万5950円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「ハンプバック ウォータープルーフ モック」1万5950円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


軽量のアッパーには、復元力のあるボール状の中綿を封入。保温性が高いだけでなく、テックプルーフメンブレンを使用し、防水性まで網羅している。

中綿には湿度が高くても保温パフォーマンスを低下させないサーモライトTダウン採用。その信頼度はお墨付きだ。


フォルムはぽってりとしたモックシューズタイプで、足を優しく包み込む。甲の部分に配したエラスティックパーツにより、脱ぎ履きは至ってスムーズだ。

だから、いつでもスライド式のサンダル感覚で履けるのがいい。


かかと部分はシャーリング仕様のため、脚に無理なくフィットする。

「それでいて他のブーツ同様に、成型EVAを使ったミッドソールまで備わっているため、クッション性も申し分ありません」。

暖かくて楽チンな冬モックの決定版として、日常のあらゆるシーンで大活躍してくれそうだ。

ちなみに、コチラの記事でもザ・ノース・フェイスのダウン ミュールを紹介しているので、ぜひご一読を。


[問い合わせ]
ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 
0120-307-560

佐藤ゆたか=写真 長谷川茂雄=編集・文

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