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2022.12.24

ファッション

インナーダウンにはコレを羽織れ!「ザ・ノース・フェイス」最新ジャケット3選


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Tシャツの上にガバっとダウン!……そんなスタイルは確かに楽だし心強い。ただ、暖冬が囁かれる昨今は上手な重ね着で越冬するシャレ者も増えているとか、いないとか。

ってことで、今回はインナーダウンに羽織るべき最新ジャケットをザ・ノース・フェイスからどうぞ。


超ロングランの理由は不朽の都会派デザインにあり

「マウンテンジャケット」5万5000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)

「マウンテンジャケット」5万5000円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)


登場から37年、アウトドアシーンでもファッションシーンでも支持され続けてきたシェルジャケットの代名詞。

「表地には150デニールの『ゴアテックス プロダクト』を採用し、高い防水透湿性能を誇るだけでなく、フロントのダブルジップや裾のドローコーデで着こなしアレンジが自在なのも魅力です」(ザ・ノース・フェイスPR、murofficeの伊藤 誉さん。以下カッコ内同)。

随所にブラックの切り替えを配したアイコニックなデザインは、都会的なコーディネイトにすんなり馴染む。今季は5色展開とカラバリも充実。



加えて山岳シーンを想定した凝ったディテールもロングランで愛される理由のひとつだ。

例えば、ボディ内部の熱や湿気を外に逃す脇の下のピットジップは、簡単に脱ぎ着ができない雪山でも、暖房が効きすぎた電車の中でも体温調節に重宝する。



裾内部には、パウダースノーが侵入しにくいパウダーガードも装備。もちろんスノーボードやスキー用ギアとして活用するのもあり。
 
伊藤さん、身長○○センチでLサイズを着用。

伊藤さん、身長167センチでLサイズを着用。


中にインナーダウンやフリースを着込んでも着ぶくれしない、“いい塩梅”のゆったりフォルムも持ち味。

それだけにロングシーズン活用できるし、引き裂きに強いリップストップナイロンを使ったボディは、とにかくタフ。長年付き合えることは間違いない。


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