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2022.11.30

ファッション

レザースタイルを武骨に見せないポイントを「ワコマリア」のハーフ丈ジャケットで解説

 

ジャケット15万9500円/ワコマリア(パラダイストウキョウ 03-5708-5277)、ニット3万6300円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、パンツ参考商品/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、サングラス6万3800円/ラザール・ステュディオ(グローブスペックス ストア 03-5459-8377)、ベルト4万1800円/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン 青山店 03-6427-1810)、ブーツ16万5000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)

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骨太でラギッドな雰囲気を醸し出してくれるレザーウェア。2022年的には「身幅の広いハーフ丈」がおすすめというのは既に紹介した通りだ。

では着こなしはどうか。選んだのはハーフ丈レザーの代表、車の乗り降りで邪魔にならない「ワコマリア」のカーコートタイプだ。



細かなケバ立ちのカウハイドレザーを赤みのあるブラウンに仕上げ、武骨さと品格を両取り。ややルーズなシルエットなので使い勝手の幅も広い。



サングラスで“男クサいタフなスタイル”を表現するなら、目の透けないオールドスクールなものを。メタルフレームを掛ければもう少し知的な印象に。



渋い革ジャケットにタートルニット、そしてチャコールグレーのスラックス。雰囲気ある革を楽しむのであれば、往年のジャズマンのようなスタイリングではどうだろう。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)、勝間亮平、竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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