ジャケット15万9500円/ワコマリア(パラダイストウキョウ 03-5708-5277)、ニット3万6300円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、パンツ参考商品/ブルックス ブラザーズ(ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、サングラス6万3800円/ラザール・ステュディオ(グローブスペックス ストア 03-5459-8377)、ベルト4万1800円/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン 青山店 03-6427-1810)、ブーツ16万5000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)
▶︎すべての画像を見る 骨太でラギッドな雰囲気を醸し出してくれるレザーウェア。
2022年的には「身幅の広いハーフ丈」がおすすめというのは既に紹介した通りだ。
では着こなしはどうか。選んだのはハーフ丈レザーの代表、車の乗り降りで邪魔にならない「ワコマリア」のカーコートタイプだ。
細かなケバ立ちのカウハイドレザーを赤みのあるブラウンに仕上げ、武骨さと品格を両取り。ややルーズなシルエットなので使い勝手の幅も広い。
サングラスで“男クサいタフなスタイル”を表現するなら、目の透けないオールドスクールなものを。メタルフレームを掛ければもう少し知的な印象に。
渋い革ジャケットにタートルニット、そしてチャコールグレーのスラックス。雰囲気ある革を楽しむのであれば、往年のジャズマンのようなスタイリングではどうだろう。