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2022.11.17

ファッション

「バブアー」をさりげな“違い”でマンネリ回避! ビショップ別注の変化球ビューフォート

 

ジャケット6万1600円/バブアー×ビショップ(ビショップ 03-5775-3266)、Tシャツ1万4300円/ザ インターナショナル イメージズ コレクション(ノウン 03-5464-0338)、デニム3万5200円/ヤヌーク(カイタックインターナショナル 03-5722-3684)、スニーカー8800円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)

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永世定番ブランド「バブアー」のアウターをON・OFF兼用という目線で選ぶなら、別注やコラボなどの変化球で他人との被りを避けるのが吉。

ここで選んだのは“最高のふつう”を選りすぐる人気店ビショップの別注アイテムだ。



ほかのオリジナルモデルより着丈が長めに設定された狩猟用ジャケット「ビューフォート」。

これをビショップが身幅と袖回りにゆとりを持たせて別注。ライニングのチェックの色柄も変更してさりげない“違い”を演出した。



細身のブラックデニムと黒ボディのプリントTシャツで作る上下ワントーン。そしてボトムスはボリュームのあるコートに対しスリムに。少しルードなコーディネイトだって、このジャケットで十分楽しめるのだ。

 

ジャケット6万1600円/バブアー×ビショップ(ビショップ 03-5775-3266)、中に着たジャケット12万1000円/カルーゾ(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店 03-5731-8531)、ニット2万4200/アイスブレイカー(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)、パンツ4万6200円/ユーゲン(イデアス 03-6869-4279)、ブーツ3万5200円/ソブリン(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 03-5772-5501)


ビジネスシーンで着用した場合、ロングコートほどキマりすぎないのもいい。

カントリーサイドの紳士が着用した歴史を持つ骨太なアウターをドレスウェアに合わせるという、クラシック愛好者に人気のスタイルに早変わりする。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)、勝間亮平、竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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