「Dear OCEANS : Happy 200th issue」JOMMYTOKIO・16曲・1時間14分
▶︎すべての画像を見る オーシャンズ本誌創刊200号を記念しDJ・JOMMYがオーシャンズをイメージしたオリジナルプレイリストを制作!
「オーシャンズ! 通巻200号おめでとうございます! 今回は、僕がこれまでに選曲してきたプレイリストの中から、200号を記念してオーシャンズのイメージに相応しいと思う曲を選んでみました。
僕から見たオーシャンズは、ニュートラル&ナチュラルなライフスタイルを目指す大人たちに向けた雑誌だと思うので、読者の人たちに寄り添い、そして心地良く聴ける曲を、洋楽邦楽、新旧、ジャンル問わず幅広い視点で選びました(色気もちょっぴり入れています!)。
思えば僕も10代の頃にダンスに夢中になって以来、その延長線上でディーゼルの仕事やDJをするようになりました。好きなことをナチュラルに続けてきたから、今の自分があります。ナチュラルであることってすごく大事だなと。
このプレイリストを聴いて、僕がオーシャンズぽいと思う、いい意味で無理せずニュートラル&ナチュラルな雰囲気を感じてもらえたらうれしいです!! 」
今月のおすすめ曲
The Pharcyde「Otha Fish」’90年代よりストリートダンサーたちの間で人気のLA発ヒップホップグループ、ファーサイド。
「僕が10代の頃から好きなグループなんですけど、名曲がたくさんある中で、今回はあえてゆっくりでジャジーな曲を選びました。さまざまなシチュエーションで聴ける、とても気持ちいい曲です」
SunPalace「Rude Movements - Moodymann Remix」’81年にリリースされた名曲を、デトロイトの重鎮、DJ/プロデューサーのムーディーマンがリミックス。
「僕的にオーシャンズのイメージにしっくりきた曲。大人っぽくて、色気がある。踊れる曲なので、ビーチのBGMにも最高に合います!」
プレイリストはSpotifyにて「JOMMYTOKIO/NO DANCE MUSIC, NO FUN LIFE Vol.17」と検索。ぜひチェックしてみてください!
[Profile]
JOMMY●ダンサー、DJ、ファッションの分野で活躍。現在は「ディーゼル」のブランドコミュニケーションとして、またDJとしてはソロおよび、DJ DARUMA&JOMMYとして活動中。