▶︎すべての画像を見る もちろん、濃紺のメルトン生地で錨のマークのボタンが正統派。
だけど「シャツ感覚で着られるアウター」が、普段着としてのCPOシャツの個性のはず。定義にこだわりすぎず、もっと自由に。
ラグジュアリーなイタリア製
11万8800円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店 03-3405-0852)
「ヤコブ コーエン」のジャケット無地で厚手な点は本格仕様だが、色はいかにも街映えしそうなマスタードイエロー。
カシミヤが混紡されたウールのなめらかな質感が、発色の良さをさらに強調している。背面ヨークには刻印入りのレザーネーム付き。
使い勝手の良さはCPOと一緒
1万9800円/ファイブブラザー(トップウィンジャパンショールーム 03-3406-6001)
「ファイブブラザー」のジャケット内側がキルティングになった保温仕様のコットンネルシャツは、ワークウェアの定番。でも、用途と着方で捉えれば、これもCPOシャツと同じ感覚でアウターとして便利。
実際に古着にあったマドラスチェック柄がデザインのベース。
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