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2022.11.14

ファッション

親子コーデを成功に導く“色使い”の方程式。その実践例を「ディーゼル」のジャケットを軸に公開

2020年3月号。

2020年3月号。

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我が子には自分を投影してしまうからこそ、やっぱり服選びには口を挟みたくなってしまう。そんな父親の心に寄り添いオーシャンズでは親子リンクコーディネイトを提案してきた。

親好みの格好をしてもらえるうちは、ぜひ服装でのコミュニケーションを楽しんでもらいたい。

 

[父]ジャケット5万2800円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)、スウェット2万9700円/フィリッツ(エイチジェイエム 03-6434-0885)、パンツ5万7200円/カレドアー(ブリティッシュメイド 銀座店 3-6263-9955)、スニーカー1万6500円/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120) [子供]ジャケット2万2000円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)、マフラー9680円/セブン バイ セブン(サカス ピーアール 03-6447-2762)、その他すべて私物


ここでは「ディーゼル」のジャケットをチョイス。

父が着たのはパートナーともシェアしやすいユニセックスタイプの中綿入りナイロンジャケット。薄手のため、コートなどのインナーとしても活用できる。



キッズモデルはバイカラー仕様でフードの裏地や袖などに色を利かせた。



我が子と遊ぶときには、動きやすいクルーネックスウェットを。フロントのカレッジロゴがアクセントに。清潔感のある白を選べば、“いい父親”感を演出できる⁉︎



息子のジャケットがバイカラーならば、父はパンツをツートーンにして上下のディテールをリンクさせるという上級者コーデに挑戦。ネイビー×テラコッタでスポーティ&シックな装いに。



足元は、父はホワイトスニーカーで全体をきれいめに、息子は蛍光イエローをチョイスして元気なイメージに仕上げた。ジャケット裏地の色を拾った、さりげない色合わせ。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)、勝間亮平、竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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