「裾上げをしない」が江川親子のデニムの流儀
左から、1944「501®」3万5200円、1955「501®」3万5200円、デニムジャケット4万1800円/すべてリーバイス®︎ ビンテージ クロージング(すべてリーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
――ファッションに関しては父から子への影響は大きいですか?YOPPI 格好も友達やスマホの情報から影響を受けているところが大きいんじゃないですかね。そういう話をする友達は、いるでしょ?
之雲 いるけど、いつもリーバイス®︎をはいているのは僕くらいかな(笑)。
ノンストレッチの501®︎ XXでも、高さのあるオーリーをきれいに決める之雲さん。
――之雲さんも普段から501®はよくはいていますか?之雲 これまでは、550™️とかシルバータブとか、太いモデルが多かったですね。実は、今日はいているのが、自分にとって初めての501®です。
之雲さんのリーバイス®︎以外のお気に入りのブランドは、「シュプリーム」。
――なるほど。率直に501®をはいた感想は?之雲 膝下のシルエットがちょうどいいです。自分としてはこれ以上細いとイヤなので、ベストな細さですね。
YOPPIさん●デニムジャケット4万1800円、デニム3万5200円、之雲さん●デニムジャケット4万1800円、デニム3万5200円/すべてリーバイス®︎ ビンテージ クロージング(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
――501®が自分にとっていちばん細いデニムということですか?之雲 そうですね。少しダブつくぐらいのストレートが好きなので、まさに理想的だと思います。
――おふたりはレングスもかなり余裕を持たせてはいていますが、長めが好きなのでしょうか?YOPPI 自分も息子も、カットはしないですね。基本は売られているままではきたい派です。
之雲 僕も(ナイキの)ダンクとかハイカットをはいたときに、裾に溜まるぐらいが好きです。ロールアップもあまり普段はしません。
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