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2022.11.04

ファッション

「ビズビム」の“手編みのカウチン”を主役にしたワンマイルなコーディネイト

 

カーディガン30万8000円/ビズビム(エフ アイ エル トウキョウ 03-5778-3259)、カットソー9900円/エイチ ビューティ&ユース 03-6438-5230、パンツ1万8700円/モクティ(ユナイト ナイン 03-5464-9976)、サングラス4万9500円/ジュリアス・タート・オプティカル(グローブスペックス ストア 03-5459-8377)、サンダル2万2000円/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン 0476-50-2626)

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モノ作りに並々ならぬこだわりを持つビズビム。

カウチンも例外ではなく、日本のニッターが丁寧に手編みしたもの。ツイード糸に特殊加工を施すことで、油の抜けたようなドライな質感を狙った。

手間のかかるインターシャ編みによるジグザグ模様には温もりたっぷり。



シンプルな白Tシャツをインして、カウチンの粗野な表情を強調するのがポイント。

そしてオーシャンズが発信してきた「ワンマイルウェア」の中心アイテム、スウェットパンツを現代版カウチンと合わせた。



足元はドイツ生まれながら、アメカジ・渋カジ時代から足元を軽快に支えるサンダル界の雄・ビルケンシュトックをチョイス。名作「ボストン」ならば、全身のラフな雰囲気をさらに際立たせる。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)、勝間亮平、竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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