OCEANS

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2022.10.24

ファッション

通巻200号の「OCEANS」は明日発売! アウター200点を紹介する特集のほか、読者プレゼント企画にも注目


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昨年、創刊15周年の節目を迎えた「OCEANS(オーシャンズ)」は、明日発売の最新号が通巻200号(ちなみにOCEANS Webは5周年デス)!

そんな12月号は、200にちなんだ「200点で楽しむアウター大特集」をお届け。

そして、いつも支えていただいている皆さんへの感謝を込めて、豪華なプレゼント企画も掲載しています。お見逃しなく〜!

通巻200号記念特集「14のキーワードで紐解くOCEANS必須アウター」



通巻200号を迎えた、本誌「OCEANS」。

ここまで来るのに“一言”では言い表せないくらいさまざまなことがあったけれど、今までを振り返れば自らの主義主張、スタイルについて“14のキーワード”くらいには凝縮できそうだ(本当はもっとあったけれど)。

そこで、本誌アーカイブから紐解いた本誌の核となる言葉について、今シーズンのアウターを題材に伝えたいと思う。

200着の必須アウターを、14のキーワードに分け、100ページに渡ってお届けする通巻200号の大・大・大特集、ここにスタートを宣言!




Keyword01「全部、青い」
創刊200号を迎え、我々の原点とは何なのか、アウター 200点を使ってその足跡を今一度振り返ることにしたこの企画。そのスタートを飾るテーマはズバリ「青」。

OCEANSが考える青とはどんなスタイルにも合う万人にとって優しいカラーでありながら、着る人によって多種多様な表情を見せてくれる唯一無二の色でもある。その懐の深さは、まさに大海原のよう。

服選びに迷いがあるときはぜひこれを読んで、そして青い服に袖を通してほしい。

「その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」ではないが、その一着を羽織ればわかる、羽織れば迷いがなくなる特別な存在なのだから。




Keyword02「Tシャツ×デニムに合う」
ズバリ、OCEANSにとって「 Tシャツ×デニム」はお洒落の基本である。だからこそ、そこに合わせて格好良くなるものを幾度となく取り上げてきた。では、アウターではなにが該当するか?

それは着込む必要がない保温性と、ラフに羽織ってサマになる見た目のものに尽きる。

自分なりの「 Tシャツ×デニムに合う」を探し、季節に応じて楽しんでほしい。ラフにバサっと羽織っている姿は絶対に格好いいはずだから。




Keyword04「サステナ服」
連載「サステナ服通信」をはじめ、さまざまな企画でファッションSDGsの現在地を伝えてきた本誌。10年前から状況は明らかに変化してきており、今や服作りにおいてその視点は欠かせないものとなっている。

今回紹介する4ブランドもまた、視点は異なれどファッションSDGsを追求している点は同じ。さらに我々も心のどこかにサステナブルな志向を持ちながら、服を選び始めている。

ファッションの未来のために今できることを、これからも続けていきたい。




Keyword12「海男・街男のワンマイルウェア」
OCEANSが理想とするライフスタイルを送る人の看板モデルがいる。それが、都会暮らしでファッション現在形を積極的に追う平山祐介さんと、シーサイドでゆったりと気ままに暮らし、気取らずに装う三浦理志さんだ。

本誌は彼らのスタイルに着目し、特集でも街男・ユースケ、海男・マーシーというキャラクターで登場してもらった。読者にはそのリアルなスタイルが好評で、リクエストの声も多数。幾度となく取り上げてきた。

そこで、今回も登場してもらおう!装うのは、OCEANSの代名詞と言っていい、楽で格好いい服=ワンマイルウェアである。

家の中ではガウンのように着られて、落ち着いた雰囲気も持ち合わせる落ち感のあるカーディガンを街男・ユースケに。バサっと羽織れば暖かく、潮風防げてリラックス感満点の前開きフリースを海男・マーシーに。

彼らの装いから、今週末“格好つけずに格好つける”ためのヒントを見つけよう!






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