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2022.10.27

ファッション

王道チノ、太畝コーデュロイ、グラミチ。「茶系パンツ」で使える全身コーデ3例


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王道ベージュチノ、茶の太畝コーデュロイ、そしてエクリュカラー。

いろいろな濃淡の茶系パンツを用意し、それぞれに合うスタイリングを考えてみた。

濃淡いろいろ用意したいベージュ&ブラウンのパンツ

 

スウェット1万6500円/スティル バイ ハンド(スタイルデパートメント 03-5784-5430)、パンツ5990円 /ギャップ(ギャップ新宿フラッグス店 03-5360-7800)、スニーカー7700円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)


王道ベージュチノにテラコッタのスウェットを合わせたシンプルスタイル。タータンチェックの足元はアクセントになるうえ、トラッドという文脈でもチノと相性がいい。


 

カーディガン2万6400円/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア 青山店 03-6418-5712)、パーカ2万9700円/ノア×レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(ノア クラブハウス 03-5413-5030)、パンツ1万9800円/ワックスロンドン(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)、スニーカー1万6280円/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120)


名曲のリフが聴こえてきそうなモヘアカーディガン&エモーショナルなグラフィックが光るパーカのレイヤード。そのステイヤングな装いに茶の太畝コーデュロイで年相応の上品さを。


 

シャツ2万5300円/RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)、Tシャツ8800円/アナトミカ(アナトミカ 東京 03-5823-6186)、パンツ1万1000円/グラミチ(インス 0120-900-736)、ブーツ5万710円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)


静かなブームとなっているエクリュカラーのパンツは、チャコールのシャツと合わせると、どこか優しさのあるモノトーンスタイルに。

清水健吾、高橋絵里奈=写真 来田拓也、松平浩市=スタイリング 安部 毅、いくら直幸、礒村真介(100miler)、今野 壘、髙村将司、増山直樹=文

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