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2022.10.02

ファッション

Tシャツ×カーディガンのシンプルスタイルを、大人の印象に見せるボトムス&小物選び

 

カーディガン2万9700円/ジョゼフ ストゥディオ(オンワード樫山 03-5476-5811)、Tシャツ2200円/ヘインズ(ヘインズブランズ ジャパン 0120-456-042)、パンツ4万1800円/キャプテン サンシャイン 03-6277-2193、サングラス5万2800円/E5 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300)、スニーカー8800円/ヴァンズ(ヴァンズ ジャパン 03-3476-5624)、腕時計132万円/ベル&ロス(ベル&ロス 銀座ブティック 03-6264-3989)

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やや肩の落ちたルーズシルエットのカーディガン。ざっくりとした天竺編みで、後ろ身頃と袖口が透かし編みになっており、若干インナーが透ける、目を引くデザインだ。

着用したのは白いTシャツだが、強い色のインナーを合わせて利かせるのも良し。柄物やバックプリントを透かせて遊ぶのも面白いと思う。



広めに開いた胸元から覗く白Tシャツは、襟がゆるんでいるとだらしなく見えるので要注意。

またカーディガンの袖を少しまくったとき、目に留まるデザインの腕時計があるとないとでは大違い。途端に大人な印象に見えるからだ。

SS×K18ピンクゴールドのベル&ロスはラグジュアリーかつタフな薫りまで感じさせてくれる。



カーディガンのようなシンプルなアイテムなら、パンツで遊び心を。思い切ってトレンドのチェックパンツにチャレンジ、しかもドレープを生むワイドストレートシルエット。

ここまで遊んだパンツを合わせても成立するのが王道カーディガンの懐の深さか。

清水健吾、高橋絵里奈=写真 来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 安部 毅、いくら直幸、礒村真介(100miler)、今野 壘、髙村将司、増山直樹=文

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