伝統と先進性。ブランドのすべてを凝縮
レヴォーグには、上質かつスポーティな「STI Sport」グレードも展開。最先端の走りと特別な内外装をまとったモデルだ。
積めるうえに走る愉しさを味わえる。
レヴォーグが体現する「ツーリングワゴン」スタイルこそ、スバルが世に定着させた文化を継承したもの。レガシィ ツーリングワゴンに始まり、その後、さまざまな形でワゴンスタイルを発信してきたスバルの伝統そのものだ。
レガシィのみならず、人気車種のインプレッサ、SUBARU XVなども、こうした系譜を継いでいるといえるだろう。
日本市場に向けたツーリングワゴンとして2014年に登場したレヴォーグも、またしかり。
水平対向4気筒エンジンを備えたシンメトリカルAWDの設計で、バランスの良い荷重による安定走行を実現。
また、スバルグローバルプラットフォームに加えてフルインナーフレーム構造を採用した設計により剛性を高めることで、同乗者たちの安全を確保しているわけだ。
人間工学に基づいた疲れにくいシートの装備や、操作しやすいデバイスの設置など、快適なドライビング空間を演出することで、より安全な運転を導く。この点は、スバルが掲げる「総合安全」の発想にも通ずるもの。
大型かつ高精細の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムの操作もタッチ式でスムースに。
運転支援システムの作動状況などをグラフィカルに表示する12.3インチフル液晶メーター。
高度運転支援システムを搭載する、最も進化した「アイサイトX」も装備。ステレオカメラによる認識と制御によって、人の目のような識別力を実現。
アイサイトとレーダーを組み合わせた360度センシングにより、高速道路でのサポートや街中での衝突回避、駐車サポートや夜間走行補助など、遠出の疲れた帰り道もアイサイトがサポートしてくれる。
これらの技術には、ひとりひとりの命を守るために「2030年死亡交通事故ゼロ」を目指して、独自の安全技術を磨き上げてきたスバルの車造りへの想いが込められている。
サイズ・積載性・信頼性がバランス良く融合したレヴォーグが、広く支持される理由なのだ。
最後に、そんなレヴォーグの機能や性能を存分に味わっていただくのにぴったりなサービス「SUBAROAD」も紹介しておこう。
複数のドライブコースから好みのプランを選択。好みの経由地を追加してコースをアレンジすることも出来る。
「SUBAROAD」は、目的地までを最短経路ではなく、走りがいのある道、運転していて愉しい道を案内するドライブアプリ。
美しい景色などその土地ならではの魅力あるコースを音声とともに案内してくれる。現在、伊豆(3コース)・千葉・群馬・広島(2コース)の全7コースが展開され、順次エリアを拡大予定とのこと。
ぜひレヴォーグに詰められた想いを「SUBAROAD」で堪能していただきたい。
「SUBAROAD」をもっと詳しく!レヴォーグをもっと知るために「体感&展示キャラバン」へ!現在、全国各地にて本記事で紹介したレヴォーグやレガシィ アウトバック、本格SUVのフォレスターなど、スバル人気車の試乗・展示を行う「体感&展示キャラバン」が開催中だ。
スバルが得意とする「安全性」「走る愉しさ」「使い勝手の良さ」を実際に感じてほしい。
[問い合わせ]お近くのスバルのお店へwww.subaru.jp