OCEANS

SHARE

2022.09.19

時計

アートの殿堂「ポンピドゥーセンター」発のスウォッチ。時代もジェンダーも超える6本


▶︎すべての画像を見る

眺めるだけで前向きな気分にさせる、アートの力。それを肌身離さず身に着けることができたなら、FUN-LIFEは約束されたようなものかもしれない。

2018年より続く、スウォッチの「アートミュージアムコレクション」。その最新作は、フランス・パリの総合文化施設、ポンピドゥーセンターが所蔵する6作品をモチーフとする。

 

[左]プラスチックケース、34mm径、クオーツ。1万780円 [中]プラスチックケース、41mm径、クオーツ。1万3530円 [右]プラスチックケース、34mm径、クオーツ。1万780円/すべてスウォッチ 0570-004-007


フリーダ・カーロのセルフポートレイトをはじめ、モダンアートのアイコンともいうべき傑作の色使いとコンポジションを忠実に再現。

ゆえにケース径はそれぞれのムードに合わせ、34mmもしくは41mmで用意されている。

[左]プラスチックケース、41mm径、クオーツ。1万3530円 [中]プラスチックケース、34mm径、クオーツ。1万780円 [右]プラスチックケース、41mm径、クオーツ。1万3530円

[左]プラスチックケース、41mm径、クオーツ。1万3530円 [中]プラスチックケース、34mm径、クオーツ。1万780円 [右]プラスチックケース、41mm径、クオーツ。1万3530円/すべてスウォッチ 0570-004-007


アートに性差がないのと同様、ジェンダーレスに楽しめるのも今コレクションの魅力。パートナーとのシェア使いも視野に入れて6本すべて爆買いし、日替わりで楽しむのも一興だ。

清水健吾=写真(人物、静物) 椙本裕子=写真(静物) 髙村将司、加瀬友重、増山直樹、早渕智之、礒村真介(100miler)=文

SHARE

次の記事を読み込んでいます。