[オープン] “食わず嫌い”が一転、ヤミツキに!
「オープン走行が本当に気持ち良くてびっくり。食わず嫌いって本当に良くないですよね。改めて自戒しました」。
祐介さんが今回の試乗でいちばん感動した点が、オープン走行だという。時に小雨がパラつくやや悪天のなか、ソフトトップをフルオープンして走行してもらった。そしてそんな状況下でも、まさかのハイテンション。
「気持ちいい! 本当に新鮮な体験でした! バイクも車も運転を楽しむ僕ですが、バイクで直接風を感じる“生身感”と、車ならではの安心感・安定感、そして快適性の、ちょうどいい中間を見事に取ってくれたのが、このMINI JCW コンバーチブル。
ルーフのオープン/クローズに要する時間はそれぞれ約20秒。走行時でも30km/h以下なら開閉できる。
最近のオープンカーは一様にそうなのかもしれませんが、車内が驚くほど快適でした。途中、雨にも降られましたが、全然気にならない。そして、適度に風も感じられました。これは、まさに食わず嫌いが覆された格好」。
8.8インチの円形ディスプレイが特徴的なコックピット。Apple CarPlayに対応。
そして、3歳のお子さんを持つ父としての顔も見せてくれる。
「先日、たまたまルーフがハーフオープンになる代車に乗ってたんです。そうしたら子供が“パパ、空が見えるよ!”って大興奮。そんなに感動するんだと、改めて子供の感受性の高さにも驚いたんですが、オープンカーに乗ったら、どんだけ興奮してくれるのかなと。
非日常的なドライブ体験を提供してくれるのも、大きな魅力ですよね。子供って、どれだけ車が好きでも、長時間乗っていると飽きてしまうことも。最初は閉めていても、タイミングを計ってオープンにすれば、気分も変わっていいかもしれません。もちろん自分もワクワクできますし」。
男としても、父親としても、体験して初めてわかった「MINI JCW コンバーチブル」の魅力。
「今回の試乗で、ミニのイメージが覆されましたね。この車を体験したら、本当にヤミツキになります。正直言って、欲しくなりましたから。物欲を刺激する意味で“キケン”ですよ、コレは(笑)」。
日常にきちんと寄り添いながらも、運転の愉しみを満たしてくれるMINIのジョン クーパー ワークス。
祐介さんの言葉からも、誰と乗るか、どこを走るか、あらゆる状況で最適に“最幸”のパフォーマンスを発揮してくれる。
実用的でありながらワクワクも感じさせてくれる点で、まさにオーシャンズ的FUN-LIFEに最適な車といえるだろう。
※掲載車両は、現在販売中のモデルとは仕様が異なる場合があります。詳しくはお近くのMINI正規ディーラーまでお問い合わせください。[問い合わせ先]MINI カスタマー・インタラクション・センター0120-3298-14