▶︎すべての画像を見る 色、柄、長さ、あるいは編み方と、多様な選択肢がある。
ソックスをお洒落の一部として考える大人が急増しているため総点検を実施!
左のグラフでわかるように、ソックス着用者の過半数が「白」を着用していたものの、黒を含めた「色柄」への支持が高いのも事実。
また右を見ると、ソックスを見せる派が全体の約半数を占めることから、「白」も装いの一部として考えられていることがスナップからわかった。
ショーツとソックス総点検!
ソックス=エイチ ビューティ&ユース Tシャツ、ショーツ=ともにゼロストックトウキョウ スニーカー=アンバー ウォール
大和 聡さん Age 42オーバーシルエットのTシャツ&ショーツにスニーカーを合わせたミニマルなコーディネイト。そして、注目は2本ラインが入るソックス。モノトーンをつくるブラック×ホワイトの配色がソックスにまで反映されているのだ。
ソックス=不明 Tシャツ=コム デ ギャルソン ショーツ=ガンホー スニーカー=ニューバランス
ヒラタタケルさん Age 41躍動感あるミッキーのスケッチ画を描いたTシャツを主役に、随所に黒を利かせた。Tシャツの白に呼応するソックスの白は意外にも効果的で、少ない分量でも全身をバランスよくまとめてくれるうえ、スニーカーも映える。
ソックス=ヘレシー ソックス Tシャツ=ビューティ&ユース ショーツ=フィンガリン スニーカー=リーボック
増井 誠さん Age 34精悍なネイビーTシャツにハンドドローイングで描かれた独特なプリント柄のショーツ。そこに、さらに加えた個性が「CHAOS」と書かれたパープルのカラーソックス。あえてのミスマッチという混沌もお洒落の醍醐味だ。
ソックス=フリークス ストア Tシャツ=シュプリーム ショーツ=サタデーズ ニューヨークシティ
安田祥樹さん Age 30シュプリームによるスケートビデオ「“BLESSED”」の舞台裏を収めたフォトTシャツ。そして、ニューヨーク・ヤンキースのロゴを配したソックス。好きなものだけを詰め込んだ姿に、ファッションの楽しさを見ずして何を見る!