ハイテクセラミックスを採用した「BR 03-92 ブラック マット」。耐傷性や軽量、低アレルギーといった素材特性に加え、力強さを秘めたマットブラックの色使いにもベル&ロスらしさが滲む。セラミックスケース、縦42×横42mm、自動巻き。47万8500円/ベル&ロス(ベル&ロス 銀座ブティック 03-6264-3989)
「腕時計の360度全方位的大解剖」とは……▶︎すべての画像を見る 「インストゥルメント・ウォッチ(=計器としての腕時計)」のコンセプトの下、視認性、機能性、信頼性、高精度という4つの基本理念を体現したアイコンモデル「BR 03」。
この一本をあらゆる角度から徹底分析してみた。
[Variations]今手に入るおすすめモデル
[上]「BR 03-92 ラジオコンパス」セラミックスケース、縦42×横42mm、自動巻き。48万4000円、[左下]「BR 03-94 ゴールデン ヘリテージ」SSケース、縦42×横42mm、自動巻き。80万3000円、[右下]「BR 03-93 GMT」SSケース、縦42×横42mm、自動巻き。49万5000円/すべてベル&ロス(ベル&ロス 銀座ブティック 03-6264-3989)
[上]洗練された配色は、航空機の位置や方向を確認するラジオコンパスに由来する。
[左下]硬質なSSにヴィンテージ感漂うダイヤルやレザーストラップを組み合わせる。
[右下]パイロットが要する第2時間帯表示GMT機構を備え、ツートンの回転式24時間表示ベゼルが調和する。
腕時計47万8500円/ベル&ロス(ベル&ロス 銀座ブティック 03-6264-3989)、シャツ3万1900円/アスペジ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)、Tシャツ1万5400円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
[Founder]実用時計への情熱を持ったふたりのフランス人創業者
高校時代からの友人で、時計愛好家だったブルーノ・ベラミッシュ氏とカルロス・ロシロ氏が1994年にパリで創業した。機能美を追求し、ドイツブランドのジンとのコラボレーションをきっかけに独自の時計作りへ。
ヴィンテージやミリタリーが融合し、武骨ながらも洗練されたデザインが高く支持されている。
[Inspiration]コックピット計器から生まれた機能美デザインの多様性も魅力
2005年に登場した「BR 01」は、まるで航空機の計器を切り取ったようなユニークなデザインが大きな話題となり、一躍ブランドアイコンになった。
紹介する「BR 03」はこれをサイズダウン。多彩なダイヤルが登場しても違和感がないのは、その根底にコックピットデザインがあるからなのだ。
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