▶︎すべての画像を見る ブロンズの魅力は経年変化する色や風合いだが、かつてはこれを理由に高級時計には採用されなかった。
近年、唯一無二のスタイルとして支持を集め、デニムのように使うほど深まるヴィンテージ感も人気だ。
「パネライ」
![ブロンズケース、47mm幅、自動巻き。209万円/パネライ(オフィチーネ パネライ 0120-18-7110)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/40145/images/editor/2ec681b3d52cea2e21caa1d26676b2d9ff4a81bd.jpg?h=963)
ブロンズケース、47mm幅、自動巻き。209万円/パネライ(オフィチーネ パネライ 0120-18-7110)
「サブマーシブル ブロンゾ-47mm」経年変化を嫌い、時計ではほとんど採用されなかったブロンズの壁を打ち壊したのは、パネライが2010年に発表した「サブマーシブル」だった。
これに新たにセラミックスのベゼルリングを採用。ダイヤルやストラップと統一したブラウンのモノトーンが、エイジングの風合いとも調和する。
「オリス」
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/40145/images/editor/004726cec869930488abb15ec1cce5ac1b4e76a0.jpg?w=850)
ブロンズケース、40mm径、自動巻き。31万9000円/オリス 03-6260-6876
「ビッグクラウン ポインターデイト ブロンズ」1938年の発表以来、ロングセラーとして作られ続けるモデルから初のオールブロンズ仕様が登場。ケースやリュウズ、ブレスレットなどすべてブロンズで統一した。
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