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2021.08.15

時計

レトロサーフなスタイルに映える「オリス」のブロンズ時計は海男の新定番だ

ブロンズの採用は今や珍しくないが、ブレスレットとなるとごく一部に限られる。その端緒となったのが、オリス発祥の地から名付けられ、昨年登場した「ヘルシュタイン エディション 2020」だ。
シンプルなフェイスをポップなビタミンカラーで飾るこの一本は、ビーチなどのアウトドアシーンでも使える。

ORIS
オリス/オリス ダイバーズ65 コットンキャンディ

海男に勧める新定番。「オリス」のオールブロンズ腕時計はレトロなサーフスタイルによく映える
ブロンズケース、38mm径、自動巻き。31万9000円/オリス(オリスジャパン 03-6260-6876)
リュウズまでオールブロンズにした「オリス ダイバーズ65 コットンキャンディ」は、クロノグラフから3針になった。ブランド初のダイバーズを発表した1960年代のスタイルに100m防水を備え、ゴールドのような華やかさながらプライスは控えめ。

レトロサーフスタイルにブロンズの存在感を

腕時計31万9000円/オリス(オリスジャパン 03-6260-6876)、Tシャツ6930円/クリティカル スライド(ジャングルジャム 03-6452-5282)、ショーツ1万5400円/オーシャン パシフィック(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)、スニーカー7150円/ヴァンズ(ピルグリム サーフ+サプライ 03-5459-1690)、サングラス3万5200円/アメリカン・オプティカル(オプティカルテーラー クレイドル 青山店 03-6418-0577)、サーフボードは私物
一心不乱に波を追った頃を経て、今なら波と語らうように楽しめる。そんなリラックスしたサーフスタイルにヴィンテージなビーチファッションが似合う。
細ピッチのマルチボーダーTシャツに、コーデュロイのワークショーツ。鮮やかな腕元が気分だ。
 

川田有二=写真 石黒亮一(ota office)=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 柴田 充=文


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