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2022.07.19

時計

Gショックからハリー・ウィンストンまで。絆を深めるペアウォッチ5選



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絆とは、互いの思い思われる心持ちの有り様だ。

目に見えないからこそ、人は形にしたくなるもの。

時計を共通のフォルムやデザイン、カラーで選ぶ。一見、野暮なようでいて、これが案外心地いい。

ふたりの絆が深まる、ペアウォッチをここで。

「ハリー・ウィンストン」

 

[右]K18ローズゴールド×Diaケース、縦39.3×横33.3mm、クオーツ。294万8000円、[上]K18YG×Diaケース、縦24×横17.7mm、クオーツ。150万7000円/ともにハリー・ウィンストン 0120-346-376


[右]HW エメラルド 33mm、[上]HW エメラルド
創始者がこよなく愛したエメラルドカット。ブランドロゴにも用いられる八角形のシルエットをケースに落とし込んだ「HW エメラルド」コレクションは、アール・デコを彷彿させる造形美が魅力だ。

下の男性用にはシルバーオパラインの、上の女性用にはマザーオブパールのダイヤルを採用。いずれもK18ゴールドケースにラウンド・ブリリアントカット・ダイヤモンドが美しく輝く。

「ルイ・ヴィトン」

 

[左]SSケース、41.5mm径、自動巻き。71万8300円、[右]K18PG×SSケース、28mm径、クオーツ。75万1300円/ともにルイ・ヴィトン 0120-00-1854


[左]タンブール オトマティック GM モノグラム・エクリプス、[右]タンブール PM モノグラム ブラウン&ゴールド
太鼓から着想を得た独特なケースに組み合わせたのは、メゾンの伝統柄モノグラム・キャンバス。

ウォッチメイキングアトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」のダイヤル職人の技術により、その質感までが精緻に表現されている。右の男性用は自動巻きモデルで、左の女性用はクオーツモデル。


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