▶︎すべての画像を見る 当たり前の話だが、本物のヴィンテージデニムはいずれ消滅する。
だが悲観することなかれ。色落ちもディテールも見事な“現代のヴィンテージ”がある。
それは単なる模倣ではなく、デニムへの敬意が込められた真摯なプロダクトだ。
’60〜’70sのサーフ感&ヒッピー感
3万5200円/リーバイス(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)
「リーバイス」1960年代末のアメリカの空気を感じさせる、淡いブルーのトラッカージャケット。リーバイスのアーカイブをもとに、大きめの襟やウェルトポケットといった当時のデザインを再現した。
新品を6年はくとこれほどの味に?
6万9300円/デンハム(デンハム・ジャパン 03-3496-1086)
「デンハム」セルビッチ付きデニムをインディゴ100%で染色。着用後6年という設定の色落ち&リペア加工を施している。抜群のヴィンテージ感に加え、ストレッチ性も備えているのがありがたい。
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