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2022.07.15

時計

TUDOR、ウブロ……。サイズ&カラバリの選択肢が多い人気4ブランドの腕時計



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多様性のある社会が求められる時代、時計だって既成概念に縛られたくない。

何よりも自分らしい一本を選べることこそが最高の贅沢なのだから。

悩む時間もハッピーアワーになるに違いない。

「チューダー」

 

7月発売予定。SSケース、自動巻き。[左上]39mm 58万7400円、[右上]41mm 59万9500円、[左下]31mm 56万3200円、[右下]36mm 57万5300円/すべてチューダー(日本ロレックス / チューダー 03-3216-5671)


「ブラックベイ 31/36/39/41 S&G」
デイリーユースの時計だからこそ、自分らしさを主張したい。そんな声に応え、フォーサイズを揃え、それぞれブラック、シルバーのダイヤルで展開する。

ダイヤルデザインはまさにダイバーズのそれだが、スムースベゼルや5連のブレスレットを装備し、ドレスウォッチ感覚で楽しめる。

「ウブロ」

 

[左上]ベージュ、[右上]スカイブルー、[左下]インディゴブルー、[右下]グリーン。すべて世界限定250本。セラミックスケース、42mm径、自動巻き。281万6000円/ウブロ 03-5635-7055


「ビッグ・バン インテグラル セラミック」
「ビッグ・バン」15周年を祝して登場した、新たなフュージョンスタイルは一躍人気コレクションに。統合型ブレスレットとスマートなデザインに、世界のリゾートに溢れる色彩をそのまま映し出し、まるで旅するような気分を演出する。美しい発色のセラミックスは素材のパイオニアならでは。

「オメガ」

 

[左上]アトランティックブルー、[中上]ベイグリーン、[右上]サンドストーン、[左下]サフラン、[右下]テラコッタ。すべてSSケース、38mm径、自動巻き。77万円/オメガ 03-5952-4400


「シーマスター アクアテラ」
SSケース&ブレスレットの王道スタイルを、モデル名に相応しいアクア(海)からテラ(大地)までをイメージさせる5種類のナチュラルカラーが華やかに彩る。

SSとのコントラストも際立ち、好みで選ぶも良し、ラッキーカラーで選ぶのも良し。

「ブライトリング」

 

左からアイスブルー、ミントグリーン、カッパー、ブラック、シルバー。すべてSSケース、43mm径、自動巻き。107万2500円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン 0120-105-707)


「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43」
開発から70周年を迎えたパイロットウォッチの代表作は、次世代に向けて魅力を増した。クロノグラフやダイヤル外周部の回転計算尺など基本スタイルは崩さず、さらなる洗練へ。

その進化を象徴するのが多彩なカラーバリエーションだ。大空への憧憬と同様、感性を自由に広げてくれる。

※本文中における素材の略称:SS=ステンレススチール

MACHIO、村本祥一(BYTHEWAY)=写真 柴田 充、髙村将司、安部 毅=文

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