特集
OCEANS Fashion X Talk
マーシーことモデルの三浦理志さん。趣味は野菜作り、料理、サーフィンと、オーシャンズを体現するライフスタイルを送る人物だ。
そんなマーシーさんが気になっているスマホがオッポの「OPPO Reno7 A」だ。使ってみると薄型&軽量、大容量バッテリーでカメラ機能も充実。
実際どんなふうに「OPPO Reno7 A」を使っているのか。そしてこのスマホがマーシーさんの暮らしと考え方にどんな影響を与えているのか。マーシーさんに密着して、その答えを探ってみようと思う。
「今はタマネギとニンニク、カブが採れるよ。葉ものもそろそろいけると思う」。
この時季、畑では何が収穫できるのか。事前に聞いてみるとマーシーさんはこう即答して、すぐにタマネギの写真を送ってくれた。
こなれた受け答えはもはや農家のそれ。2010年に畑を借りて以来継続して“NORF”(編集部注:ノーフ。畑仕事のこと)のキャリアを重ねてきたから、当然といえば当然だ。
「先輩のお父さんが野菜作りをやめることになって。『畑が空いてるけど興味ある?』って聞かれたんです。もともと料理が好きだったし、“もう野菜買わなくていいじゃん”と思って(笑)」。
四季折々の野菜を育て、収穫し、味わう。まさに地産地消である。
「もうずいぶん慣れたけど、畑仕事はやっぱり時間がかかるよね」。
畝を切る。芽が出たら間引く。肥料を施す。暑さが苦手で虫のつきやすい葉野菜は寒冷紗(遮光用の薄い布)もかけなければ。やることはいくらでもあるのだ。
「野菜作りは近所のおじいちゃんに話を聞いたり、本を読んだりして少しずつ覚えていった。12年やって作業はこなれてきたけど、畑仕事は基本的にはきついよ。暑いし、痒いし、寒いし(笑)。自然には逆らえない。でもそこが飽きないし、面白いところなんだよね」。
何より無農薬で育てた野菜の味は格別だ。スーパーに並んでいる野菜よりも味が濃く、日持ちもするという。マーシーさんいわく「力強い味」。
「ただ畑仕事に限らないんだけど、趣味に没頭しているときってついスマホの充電を忘れちゃう。気づいたら電池残量がないっていう」。
「OPPO Reno7 A」を使っているときは電池残量の心配がぐっと減ったそう。そのぶん作業にも遊びにも集中できて、プライベートの時間がより満たされるというわけだ。
「波乗りしているときに充電の心配が頭をよぎったら、楽しくないじゃん(笑)。存在を忘れることができるっていうのも、いいスマホの条件なのかしれないね」。
頼れるけど出しゃばらない。それって相棒として、最高のスペックではないだろうか。マーシーさんのライフスタイルに「OPPO Reno7 A」が合う理由が、少しずつ見えてきた気がする。
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