▶︎この記事の画像ギャラリーを見る ナイキ「エア フォース 1」が今年、誕生から40周年を迎えた。ナイキ エアを初めて搭載したバスケットシューズとしても知られる、不朽の名作である。
そんなエア フォース 1が僕らを魅了する秘密を探るべく、「
May the AIR FORCE 1 be with you」と題した特集を実施。
これまで公開した記事の中から、エア フォース 1のアレコレをおさらい!
ナイキ公認のコレクターが推薦する「はじめてのエア フォース 1」
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YUSUKE TAKEIさんは、ナイキも認めるエア フォース 1コレクター。25年に亘りいろんなモデルを買い集め、いまでは600足以上ものエア フォース 1を所有している。
そんな彼に、初心者が知っておくべきベーシックモデルを教えてもらった。
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TAKEIさんが「エア フォース 1の代名詞」と太鼓判を押すのが、トリプルホワイトと呼ばれるモデル。
「本格的に発売されたのは2000年ぐらいで、この形になったのは2007年です。ボリュームも適度だし、どの角度で見ても違和感がない。好きなコーディネイトに合わせれば、これだけでバシッとキマるものだと思います」。
どんな場面で、どのように履いても、誰にでも似合う。それくらい完成度が高い一足だという。
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こちらは、あの“名門ブーツ”に似ていることから“ティンバー”と呼ばれている。
「2001年に登場したローカットモデルはアウトソールとライナーが濃い茶色になっていて、ウィートカラーで統一されたこちらは2017年が最初の発売です。
ナイキが定番で同じモデルを出し続けることってそんなに多くなくて、トリプルホワイトとトリプルブラック、そしてウィートくらいなんです」。
![ヒール付近にロゴが入った「シュプリーム」コラボも定番品だ。「毎回すぐに売り切れになるので競争は必至。狙い続けるとチャンスが来るかもしれません」。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/40035/images/editor/76447441193c74c0cd1f13afc903d7bdacde375a.jpg?w=850)
ヒール付近にロゴが入ったシュプリームコラボも定番品だ。「毎回すぐに売り切れになるので競争は必至。狙い続けるとチャンスが来るかもしれません」。
このほかにも、真っ黒の「トリプルブラック」、ナイキのカスタマイズサービス「Nike By You」を薦めてくれた。
「エア フォース 1はさまざまなバリエーションがありますが、最初はベーシックなモデルからトライしてみて、徐々に柄物や色物を履いていくといいですよ」とのこと。ぜひ、お試しあれ!
ルイ・ヴィトン×「エア フォース 1」by ヴァージル。最高傑作をゲットするチャンス到来!
![ⒸLouis Vuitton](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/40035/images/editor/b5fad918a7af64980854963b3049f72d6ccd9f8e.jpg?w=850)
ⒸLouis Vuitton
エア フォース 1といえば、コラボレーションも見逃せない要素のひとつ。シュプリームをはじめ、KITHやトラヴィス・スコットなど、その守備範囲は多岐にわたる。
なかでも今注目したいのが、ルイ・ヴィトンとのコラボだ。
![ルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」by ヴァージル・アブロー ⒸLouis Vuitton](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/40035/images/editor/e2ce746579696b7aa8bed522a07309ee4c70fd0c.jpg?w=850)
ルイ・ヴィトンとナイキによる「エア フォース 1」by ヴァージル・アブロー ⒸLouis Vuitton
今年1月にオークションにて200足限定で発売されたコチラは、「ルイ・ヴィトン 2022年春夏メンズ・コレクション」のために、故ヴァージル・アブロー氏が手掛けたもの。
“モノグラム”や“ダミエ”といったルイ・ヴィトンでお馴染みのパターンを配し、サイドソールとシューレースには、ヴァージルを象徴する引用符を用いたデザインを施している。
![ⒸLouis Vuitton](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/40035/images/editor/823d46b0b663c357d0e76cddd3856b29e4474cf0.jpg?h=900)
ⒸLouis Vuitton
そして、来たる7月には第二弾が発売される。今回は、オールホワイトやマルチカラーなど、全9モデルがライナップ。いずれも、ルイ・ヴィトンやヴァージルの特徴を活かした豪華なデザインに仕上がっている。
詳細は公式サイトに掲載される予定なので、引き続きチェックを!
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