×「RHC ロンハーマン」のキャップ
![5500円/RHC ロンハーマン×アイムオーケー(RHC ロンハーマン 0120-008-752)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39985/images/editor/cf3a29a77f6b09b88b3306937a330ea18251c97d.jpg?w=850)
5500円/RHC ロンハーマン×アイムオーケー(ロンハーマン 0120-008-752)
お次は、「R」ロゴのこちらのキャップ。
コラボのお相手、「RHC ロンハーマン」では、ブランドの頭文字「R」を少しずつ変えてリリースするキャップが人気だが、今作は我々が抱く概念の斜め上をゆく仕様になっている。
![なんだか素材がいつもと違うような……。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39985/images/editor/176b9df5d15422284108cbd6f3d8f483855c58df.jpg?w=850)
なんだか素材がいつもと違うような……。
なんとコレ、木でできているのだ。木製のキャップなんて聞いたことがない。
「そもそも、木製だとゴツゴツしてまともに被れないんじゃないの?」と思ったアナタ、ご安心を。
![「私のための帽子です」。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39985/images/editor/5ed5129e0eb1ebe9efb3113ee781a473c87f57f4.jpg?w=850)
「私のためのキャップです」。
実はこれ、「アイムオーケー」で取り扱う「カイ・ボイスン」のモンキー専用に作られたものなのだ。それゆえ、木製かつ極小サイズなスペシャル仕立てというワケ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39985/images/editor/10bdb28104778f7e3080839df9465fe24636886f.jpg?h=851)
ミニサイズと言っても侮るなかれ。一点一点ハンドメイドされており、細部まで「アイムオーケー」らしくハイクオリティだ。
![「カイ・ボイスン」のモンキーは子どもから大人まで世界中の人に愛され続けている。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39985/images/editor/2029e7c8bed56a0d368fb1e1bd1b2d33e887eece.jpg?w=850)
「カイ・ボイスン」のモンキーは子供から大人まで世界中で愛され続けている。
実際、想像を超える手間がかかっているらしく、コスト度外視で生産しているとのこと。もはや細か過ぎる、というより、本気過ぎるアイテムだ。
×「スタンダードカリフォルニア」×「HTC」のキーリング
![各1万7600円/ともにHTC×スタンダードカリフォルニア×アイムオーケー(RHC ロンハーマン 0120-008-752)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39985/images/editor/814e8ad683c612cfa2185d62a2480f5c52f3ba90.jpg?w=850)
各1万7600円/スタンダードカリフォルニア×HTC×アイムオーケー(ロンハーマン 0120-008-752)
最後に、「アイムオーケー」が初タッグを組む「スタンダードカリフォルニア」、そしてスタッズアイテムの元祖とも言われる「HTC(ハリウッドトレーディングカンパニー)」を交えた3ブランドのコラボによるキーリングを。
コーティングされたシルバーのスタッズではなく、真鍮の素地であるゴールドをあしらっている点に、3ブランドのこだわりが感じられる。
よく見ると、フックには「アイムオーケー」のミニチャームも付いて、小粋なアクセントに。
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ディテールにこだわる「アイムオーケー」らしいマニアックな別注品の数々。こうした「細かすぎる」違いは、コラボという特別なアイテムを所有する以上の愉悦を我々にもたらしてくれそうだ。
[問い合わせ]ロンハーマン0120-008-752