②扱いやすいサイズ、でも中は広い。だから乗りやすい

 
狭い路地に入り込むこともありうる街乗りを考慮すれば、サイズ感は重視すべき項目となるだろう。

取り回しの良さだけでなく、駐車場での車高・車幅制限など、都会では小さい方が大きな車体より扱いやすいのは否めない。とはいえ、居住性や収納性なども捨てがたい。



それについては、スバルはユーティリティを徹底的にサポートする造りで解決へと導く。


例えば、写真の「SUBARU XV」の後席。

扱いやすいボディサイズの中にゆとりの空間を確保し、前後席とも左右席間や足元など、十分なスペースを与えている。

カーゴスペースは荷物の出し入れがしやすいように開口部を低く広く設定されている。この使いやすさは、ワゴンやSUVの設計に長けたスバルならでは。

キャンプやフィールドスポーツといったアウトドアシーンはもちろんのこと、荷物が増えがちなショッピングなど、街中においてもうれしい要素といえるだろう。



スバル全車に共通するのは、安全性や走りのために採用したスバルグローバルプラットフォーム。これによって、走りの質感や車体の剛性だけでなく、ゆとりの空間も演出してくれるのだ。