朝と昼の寒暖差を埋めてくれる必需品
今、もっともパタゴニアのありがたみを感じるのは仕事の最中だという。
もともと、プレスとしてシーズンビジュアルの撮影現場には立ち会っていたが、最近はオウンドメディアの責任者としても活動しているため、撮影頻度は飛躍的に増加。早朝からの撮影も珍しくない。
そこで大活躍を見せているのが、最近購入したというコチラ。
「撮影の朝は春でもまだまだ寒いことが多い。それで軽めのアウターを着込んで行くと、昼になったら途端に邪魔になる。ひとつの悩みのタネではあったんですけど、これがすんなり解決してくれました」。
「防風性に優れているうえに、パッカブル機能までついているんですよ。たためばこの小さな胸ポけに収まります。しかも、フォルムがふくよかで着心地も軽やかだから、内側に重ね着しても疎ましさは感じません」。
スウェットやフリースは防寒の面では頼りになるが、未使用時の収納場所に苦慮する。ただ、これならシャツの延長的なイメージで非常に扱いやすい。
「コットンだと風を通しますし、雨で濡れれば逆に体温を下げる原因になってしまいます。そう考えると、こんな軽やかでイージーケアのナイロンアイテムは使いやすいですよね」。
その使いやすさから、最近では休日の出番も増えていると中山さん。
「気兼ねなくすんなり着られるし、車移動の時もかさばらない。休日はロンTの上からサラッと羽織って家族と一緒に出かけています。キャンプで着るのも良さそうですよね」。
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