▶︎すべての画像を見る 週2日の休日を除いて、スタジオもしくは自宅でのアシュタンガヨガが何より大切なルーティンだと語るのは、ルルレモンの店頭に立つ
新谷浩平さん。
「今では朝起きてヨガをやることが心身の健康を保つために欠かせません」。ある日の出勤までに密着した。
[AM 5:50]起床後シャワーを浴びて体を温めてからヨガの準備
アシュタンガヨガは、柔軟性に加えパワーも要求される。そのため事前に血行を高めるのが作法のひとつ。
発汗量も非常に多いため、ヨガマットの上に汗をよく吸うタオルを敷くのが定番。
アロマオイルを準備し集中を高めるのもポイント。
[AM 6:00]決まった型を1時間かけて行うアシュタンガヨガで汗を流す
シャワーで体を清め、最初に家族の健康と幸せに祈りを捧げたらいざ開始。
アーサナ(ポーズ)の種類や順番、さらには視線まで定められているのがアシュタンガヨガの特徴。そのため「動く瞑想」とも言われているほど。
一度始めたら途中で止めて水を飲んだりすることもない。朝日が差し込む中、家族が起き出す前に済ませるのが日課。
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