シギラセブンマイルズリゾート滞在中にやりたい10のこと

宮古島でしか出会えないユニークなエクスペリエンス。これこそが旅の醍醐味であり、家族日記の忘れられない1ページとなる。

ここで紹介しているものはあくまでリゾート内とその周辺で体験できるプログラムのごく一部。

絶対に見逃せない、ファミリーフレンドリーなアクティビティや食体験を厳選してみた。

①ジャングルプール

入館料は平日1380円、土・日曜、祝日1480円。

日量800トンという豊富な湯量の天然源泉を使った通年営業のジャングルプール。水着着用で家族一緒に入れるのがいい。

露天風呂やサウナ、ジムなどを併設した「シギラ黄金温泉」内にある。

②カバナ

一日利用7700円、14時以降3850円（タオル2枚、ミネラルウォーター2本付き）。

透き通るほど蒼い海を眺めながらチルアウト。南国リゾートでは“何もしない”ことも立派なアクティビティになるのだ。

強い日差しを遮り、プライベートな空間を守ることのできるテント式カバナで最高の一日を。

③シュノーケリング

3歳以上3850円（シュノーケル3点セット、ウエットスーツ、マリンブーツ、ライフジャケットのレンタル付き）。

ホテルのすぐ近くに広がる、珊瑚礁と熱帯魚に彩られた美しい宮古ブルーの海。ライセンスが必要なダイビングは難しくても、シュノーケリングで手軽にその世界を味わえる。ウミガメとの遭遇率も高い。

④夜空観賞ツアー

小学生以上2200円（3歳から参加可）。

沖縄本島よりさらに緯度が低い宮古島では、南十字星をはじめとした南の島特有の星を観察可能。ガイドの解説とともに、都会では体験できない星空のスペクタクルを堪能したい。

⑤ザ シギラリフト

片道500円、往復800円（3歳未満は無料・要抱っこ紐）。

リゾート内の高台から海岸線に向かって絶景空中散歩を楽しめる沖縄初の大型ペアリフト。



高低差25.8m、全長283mを誇り、美しい海と雄大な大空を一望できる。

⑥クリアサップ（スタンドアップパドル）

今夏ローンチの最新アクティビティ。ポリカーボネート製のクリアボードに乗り、水上を優雅にクルージングしながら、ボード下に広がる透明度抜群の海や珊瑚礁を思う存分楽しむという趣向だ。

通常はホテル近くのビーチで行うが、カタマラン（ヨット）に乗船しながら、沖合のポイントでシュノーケリングと組み合わせる「マリンピクニック」というプランも展開する予定。


※アクティビティの料金はすべてリゾート宿泊者の大人料金。アクティビティには対象年齢や条件、開始・運行時間、最少催行人数が定められている。詳細はhttps://shigira.comにて要確認。