今月の種カジ・ポイント
ゴールドの小物で味付けを。「普段着けしているヨイイニキのネックレスはアイウェアのフロントに付いたゴールドパーツと色を合わせました」。
19SOのTシャツをタックインした。「コム デ ギャルソン・オムのパンツはウエストがシャーリングになっていてリラックス感たっぷりです」。
「僕の中で“パリ”のテイストを感じられる代表格が、ジェイエムウエストンのローファー。素足履きが心地良い季節がやってきましたね」。
「種カジ」とは……
「お洒落であるより、格好良くありたい」と言う種市 暁さんのスタイルに本誌が注目し、“種カジ”と勝手に命名して早数年。いつもパッと見の印象は無造作なのに、なぜか格好いいから不思議。そんな彼の装いの“タネ”をムリヤリ解説してもらう企画。
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たねいちあきら●東京・下町出身の都市と自然を縦横無尽に行き来する旅男。現在は、フリープランナーとしてさまざまなモノ・コトを仕掛ける業界のキーパーソンに。ファッションや旅、グルメなどのとっておき情報が投稿されるインスタグラムも要チェック！（
＠taneichiakira）
