さて、このあたりでほかのスタッフもご紹介しよう。
右が代表の秋葉陽児さん、左がCOOの子守祐一さん。
今回のすごい社名の考案者でもある、推薦人は秋葉さんだ。恵美さんを採用した理由は何でしょう。
「うちは企業や商品のブランディングをするメソッドを持っているんですが、個人のブランディングもやってみたんです。恵美の場合は『田舎の頑固娘』。
田舎は別として、純粋で純朴で本当に頑固なんですよ。納得しないと動かない。そういうところがいいなと思いました」。
足を浮かせながら自分についての分析を聞く恵美さん。
秋葉さんは求人用のnoteに「3人目のバカ募集」と書いた。恵美さんはそのバカになろうと思ったらしい。
この4月に社員として入社するにあたり自身で書いたnote。
「じつは、来年の春ぐらいから『a yohak』を法人化する予定なんですが、彼女を社長にしようと思っています。彼女の『田舎の頑固娘』というブランディングそのままで、世の中に通じる商品やサービスを考えたいなと」。
頑固な恵美さんが納得してリリースする新商品が楽しみだ。アサヒ飲料が4月から和紅茶を発売して、CMを打っているので追い風も吹いている。
ここで、改めてオフィス内を見渡してみた。
ホワイトボードには映像制作やブランディングなどに使う起承転結が書かれていた。
なお、オフィス兼撮影スタジオでもあるので、やたらとお洒落できれいなのだ。
キッチンもご覧のとおり。
撮影で使ったゴムの木。
オフィスの屋上も撮影スポットして利用している。
昨年11月頃、コーポレートサイト用に撮影したメンバー写真。
最後に恵美さんの趣味を聞いてみた。
「中央線沿いに住んでいるので、すてきな散歩スポットがたくさんあるんです。最近はコロナの影響でオフィスに集まる機会が少ないので、会社でも散歩しながら会議をしたりしています」。
歩数を記録してくれるアップルウォッチ。
看板娘イズムを前面に押し出す法人化が楽しみだ。最後に、読者へのメッセージをお願いしますね。
キャッチコピーは「愛とアイデアのある会社」。
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