OCEANS

SHARE

2022.04.18

ファッション

大人のロゴ・スウェット選びの3条件 ①ちびロゴ ②淡色 ③アメリカンテイスト



今が一番活躍するスウェットはロゴものが全盛。カレッジ系も含めると百花繚乱の様相だ。

そんななから“間違いない”選択をするのなら、3つの条件を指標にするといい。それが、

①ちびロゴ ②淡色 ③アメリカンテイスト

である。ロゴは胸にワンポイントくらいで、ボディはネイビーなどの定番色ではなく淡くて明るい色を。そして、素材や作りにアメリカンな雰囲気があるものを。

こちらはロゴビギナーにもおすすめな3条件。スウェットに限らず今夏のTシャツ選びにもご活用を!

「アイヴィーヘイデイ ファーニッシュド バイ J.プレス & インプレストア」

 

1万7600円/アイヴィーヘイデイ ファーニッシュド バイ J.プレス & インプレストア(J.プレス&サンズ 青山 03-6805-0315)


アメリカの歴史ある草野球チームから着想を得て、懐かしきアイビースタイルを再構築。かすれたカラーリングと奇をてらわないロゴ使いは、言わずもがなの極上マッチングを形成。

「カリフォルニア ジェネラルストア」

1万9800円/カリフォルニア ジェネラルストア http://california-generalstore.com


淡いトーンのオレンジカラーで染められたタイダイスウェットの左胸に、ブランドの頭文字を密やかに刺繍。両サイドにはポケットを配し、利便性を高めている。

「シティーカントリーシティー」

 

1万4300円/シティーカントリーシティー https://citycountrycity-ccc.com


カレッジロゴのようにあしらわれたブランドネームが、グレースウェットが持つタイムレスな魅力を助長する。14オンスのヘビーフリースを使う裏起毛ゆえ、保温性も抜群だ。

「セダン オールパーパス」

 

1万6500円/セダン オールパーパス 03-5775-3383


2色の糸で構成された細書体の定番ロゴに、ブランド特有のオーセンティックなモダンテイストを宿す。旧式の編み機で時間をかけて作られた、膨らみのある優しいスウェット。

椙本裕子=写真 菊池陽之介、来田拓也、松平浩市=スタイリング 加瀬友重、髙村将司、増山直樹、礒村真介(100miler)=文

SHARE

次の記事を読み込んでいます。