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2022.04.08

ファッション

種市さん流スウェット・コーデ3カ条。行動範囲に制限なしの4スタイル

 

フリープランナー 種市 暁さん。左右ネガティブ履きのブーツがアクセント。

いわゆる一般的なスウェットの定義にこだわらず、自由な感覚で選ぶという種市暁さん。

確かに下の写真で着用しているのは、メリノウールをメリヤス編みにしたセットアップだ。

 

着用スウェットは「クライマーズ クライマックス」のもの(2021年末頃入手、XLサイズ)。最近ハマっている雪山遊びで調子いいのがメリノウール素材。天然素材ならではの軽くて心地いい風合いと、意外に凝ったディテールが街着にもちょうどいい。


「邪道でも気持ち良ければアリだと思っています(笑)。アメカジ原理主義の人からすると、スウェットとは吊り編み機で編み上げた表は天竺、裏はパイルの生地のことだから!って怒られるかもしれませんが。

素材は何でも、デザインが“スウェット”らしければOKだし、反対に、スウェット生地を使用してデザインで遊んでいるようなものもOK」。

多くの服を見て、着て、活かす仕事柄、寛容にならざるを得ないのだ。

プリントで「犬カルチャー」にもコミット。

プリントで「犬カルチャー」にもコミット。


「気になったら、すぐに買って何でも試してしまいます。それで感じるのは、最近のスウェットはスポーティなものからドレッシーなものまで多様化していて、どこにでも着ていけるものが多い。

ときにファッションアイテムに、ときに部屋着に、ときにスポーツウェアに。プリントでカルチャーも表現できますしね。この何でもアリ感が僕にとってスウェットの魅力です」。

流行とは関係なく、自分の目線を大事にする種市さん。スウェットを着こなすときのルールはあるのだろうか。

「カジュアルなものなので、セットアップで品良くまとめつつ、ブーツでドレスアップするのは、よくやります。

普通のデニムに合わせたりは、しなかった……はず? 多分。連載を遡らないでくださいね(笑)」。

エッジィなギャラリーデプトのパーカで土産店にふらっと立ち寄り。

エッジィなギャラリーデプトのパーカで土産店にふらっと立ち寄り。


種市さんのスウェット三カ条
①素材にはこだわらない
②行動範囲に制限なし
③足元はブーツが基本

[人物 DATA]
フリープランナー 種市 暁さん 49歳●連載「種カジのタネあかし」でもお馴染み。アクティブさに拍車がかかり、最近は波乗りのみならず、スノボーにもどハマり中。仕事仲間と「雪山ミーティング」を開催するほど。


品田健人、山本 大=写真 髙村将司=文

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