![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39333/images/editor/33a73e14f101c7f600a8c1099258f0c1fb39f4e4.jpeg?w=850)
ストリート色の強いティンバーランドの中でも、クラシックで上品な魅力を併せ持つモカシンタイプの「スリーアイクラシックラグ」(通称・スリーアイ)。
’90年代前半の渋カジブームでは、紺ブレとブルージーンズに合わせるマストアイテムとして流行したとか。
そんな言わずと知れた名作に、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズが別注したアイテムが登場した。
![「Timberland×BY 3EYE CLASSIC LUG」1万9800円/ティンバーランド×ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(ティンバーランド/VF ジャパン 0120-953-844)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39333/images/editor/200799a4ef75a9b2c9ac481f947f9471e8e4e2dc.jpeg?w=850)
「Timberland×BY 3EYE CLASSIC LUG」1万9800円/ティンバーランド×ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(ティンバーランド/VF ジャパン 0120-953-844)
全体がベージュに包まれた今作。誰もがよく知るこの色は、そう、ティンバーランドの代名詞「イエローブーツ」の“ウィート”である。
スリーアイといえば、赤ワインのようなバーガンディやブラウンのカラーが一般的だが、ウィートに変わるだけで、よりカジュアルな印象に仕上がった。
![ベージュとオレンジの同系色のカラーが新鮮。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39333/images/editor/91a04209412f3f8cad64e8438f6b74260f66b54f.jpeg?w=850)
ナイロン糸を用いた、クロスステッチの手縫い製法によって耐久性を高めている。
アッパーは定番のオイルドヌバックではなく、スエードを採用。
履き込むごとに汚れによるムラが増して、味わい深く育つ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39333/images/editor/76f9794ba9041b8d9ebd176cbf524e77f83c1600.jpeg?w=850)
アウトドアを出自とするティンバーランドなだけあって、“快適さ”も健在。
履き口の周りをぐるっと靴紐で覆うことで、フィット感を高めているほか、分厚いラバーソールを採用しているため、長時間歩いてもラクなのだ。
ブラックも登場。どちらを選ぶか悩ましい。「Timberland×BY 3EYE CLASSIC LUG」1万9800円/ティンバーランド×ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(ティンバーランド/VF ジャパン 0120-953-844)
現在は、ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ直営店並びに公式オンラインショップで発売中。
スリーアイと、イエローブーツという2つの名作を掛け合わせることで、クラシックとストリートを見事に同居させた本作。別注品だけじゃなく、定番化をノゾム!
[問い合わせ先]ティンバーランド/VF ジャパン0120-953-844http://shop.timberland.co.jp