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2022.03.18

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月に行った「ゼロハリバートン」が誘うゴルフの世界。スタイリッシュなコレクションの全貌

キャディバッグ6万6000円、ヘッドカバー各7700円〜、パーカ2万7500円、パンツ1万9800円/すベてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp (https://zerohalliburton.jp/pages/golf)

キャディバッグ6万6000円、ヘッドカバー各7700円〜、パーカ2万7500円、パンツ1万9800円、キャップ7700円/すベてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp


“ゼロハリ”の愛称でお馴染みの老舗ラゲッジブランドが、新たな分野を開拓した。それはズバリ、ゴルフシーン。

しかも得意のバッグ周りだけでなく、アパレルから小物までトータルで揃うという。

まずは温故知新。ギア好きの大人には釈迦に説法かもしれないが、ゼロハリのタフネスは歴史が証明する。

数多く残る逸話のなかで最も有名なのは、1969年に刻まれたアポロ11号用「月面採取標本格納器」のエピソードだろうか。

NASAから“月の石”を持ち帰るためのケース製作を依頼され、見事に歴史的偉業を達成。しかもそのケースはゼロから特別に開発されたアイテムではなく、市販品をベースとし、内装に少し加工を施しただけのものだったという。そのポテンシャル、恐ろしや。

ポーチ8800円、グローブ3300円、ボトル5940円、クリップマーカー3300円、2ウェイマーカー3300円、ボール1870円(3個セット)、グリーンフォーク2200円/すベてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp(https://zerohalliburton.jp/pages/golf)

ポーチ8800円、グローブ3300円、ボトル5940円、クリップマーカー3300円、2ウェイマーカー3300円、ボール1870円(3個セット)、グリーンフォーク2200円/すベてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp


で、今回のゴルフコレクションにも持ち前のハイスペックは充満する。

ゴルファー目線で徹底した商品開発が行われ、必要な機能を過不足なく装備。そのうえで、あのクールなアタッシェケースのようなスタイリッシュっぷりを兼ね備えているのだ。

キャディバッグ6万6000円(スタンドタイプ)/ゼロハリバートンhttps://zerohalliburton.jp(https://zerohalliburton.jp/pages/golf)

キャディバッグ6万6000円(スタンドタイプ)/ゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp


例えば、ゴルフスタイルにおける主役とも呼ぶべきキャディバッグ。

まずは素材に1000デニールのコーデュラナイロンを採用し、優れた耐久性と撥水性を担保する。ゴルフボールをダースのケースごと収納できるポケットや、大型サイドポケットなどの存在も見逃せない。

一方で、ビジュアルにもさりげなくゼロハリらしさが宿る。

1946年に初登場したブランドの象徴たるダブルリブデザインを、印象的なあしらいで表現したのだ。ストレートにあしらわれたブランドロゴと、アイコニックな記号的表現の組み合わせ。この美しさも機能同様、過不足がない仕上がりといえよう。

ウェアもとことん質実剛健だ。

ロシャツ2万900円、パンツ2万4200円、グローブ3300円、キャディバッグ7万4800円、ヘッドカバー各7700円〜/すべてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp(https://zerohalliburton.jp/pages/golf)

ポロシャツ2万900円、パンツ2万4200円、グローブ3300円、キャディバッグ7万4800円、ヘッドカバー各7700円〜/すべてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp


パーカ2万4200円、インナー1万6500円、パンツ1万7600円/すべてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp(https://zerohalliburton.jp/pages/golf)

パーカ2万4200円、インナー1万6500円、パンツ1万7600円/すべてゼロハリバートン https://zerohalliburton.jp


シックなモノトーンを軸にデザインされ、派手さはないものの存在感は抜群。

生地の裏面の一部に撥水糸を用いたポロシャツ、撥水性とストレッチ性に優れるソロテックス素材を使用したパーカなどは、グリーン上だけでなく街でも頼れること請け合いだ。

普段着としても十分にイケるゴルフウェアは、全ゴルファーにとって、ありがたき福音となるだろう。かつて月までは行ったブランドが誘う次なる世界。そこには未知の喜びが待っている。


[問い合わせ]
ゼロハリバートン
https://zerohalliburton.jp

増山直樹=文

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