海と生きる。そんなサーフィンのイデオロギーを、今こそ改めて可視化すべきだ。
海に優しくなれなければ、波から愛されることだってないはず。新しいギアで、断固たる決意表明を。
「ジル サンダー+ バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー」のラッシュガード
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39215/images/editor/94c6501d6c063c807be228d86e50bedaf0df6374.jpg?h=903)
6万3800円/ジル サンダー+ バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー(ジルサンダージャパン 0120-919-256)
都会から抜け出した暮らしをコンセプトに掲げるハイメゾンは、ラッシュガードをなんとリサイクルポリエステルで仕立てた。
絶妙なモックネック幅や肉厚な素材感、タイトシルエット、そして胸のロゴからは極上の気品が漂う。プールサイドや街中でも、つい頼りたくなる一着。
「RE _PLAY Labo」のフィン
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39215/images/editor/7a23d22c6d8906d8ad880245218392b404621276.jpg?w=850)
3万6300円/RE _PLAY Labo(RHC ロンハーマン 0120-008-752)
クラシカルなグラスフィンをモダンに再解釈。その革新は、ルックスだけにとどまらない。
海岸に落ちた海藻や流木を乾かし、押し花のように封入。アートとしても楽しめて、環境問題を考えるきっかけにも。
「ラスカウッドワークス」のサーフボード
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/39215/images/editor/d718e8ea9b82068c96e304eb3b293d0496782f23.jpg?h=893)
27万円/ラスカウッドワークス(堤淺吉漆店 urushiya@kyourushi-tsutsumi.co.jp)
京都の漆原材料店、堤淺吉漆店と木製サーフボードを手掛けるラスカウッドワークスとのコラボレーション。
漆でコーティングされたこのボードからは、かけがえのない海と山のつながりが表現されている。