「サタデーズ ニューヨークシティ」や
「デウス エクス マキナ」といった海外の有名ブランドが日本人シェイパーをパートナー指名することからもわかるように、サーフシーンと日本の丹念な手仕事は密接な関係にある。
そんなハンドクラフトによって誕生したサーフギアの数々を紹介しよう。
「クマサーフボード」のボード
「WSL」×「MSサーフボード」主催のシェイプコンテストで優勝し、世界の注目を浴びるようになった熊谷充功さんの手掛けるクマサーフボード。
オーストラリアで15年以上の実績を持つ日本人シェイパーによるカスタムボードでクオリティの高さは文句なし。
「堤淺吉漆店×ラスカウッドワークス」のボード
京都で100年以上続く漆の原材料店、堤淺吉漆店と木製サーフボードを手掛けるラスカウッドワークスとの異色のコラボレーション。
サーフボードの表面に塗った漆の高い揮発性によって抜群のスピードが期待できるツインフィンのフィッシュだ。
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