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2022.03.03

ファッション

市⺠権を得た薄色レンズ。街角で人気の4カラーの“上手な用法”を学ぶ

すっかり市民権を得た薄色レンズのサングラス。しかし色の選択肢が多い分、どんな色を選べばいいかが悩みどころ。 
街角で人気だった4色の薄色レンズの巧者たちをお手本に、その上手な用法を解説。

「オレンジ」はアクティブな印象に

メガネ/マル

メガネ/マル


知性を感じさせる細メタルフレームは、ともすれば「マジメなカタブツ」感が先行しがち。そんなときは、薄色のオレンジレンズの出番だ。

オレンジで目元にしっかりと色の存在を感じさせることで、“知的”だけではないアクティブな印象をプラス。

さらに、ピンクのキャップなど顔周りに暖色をまとめて、こなれ感をアップさせるテクニックもぜひ真似したい。


「グレー」は洗練された雰囲気に

メガネ/アイヴァン

メガネ/アイヴァン


一方、丸みを帯びたボストンタイプのメガネにグレー系レンズを合わせ、印象に深みを出していたのがこちらの男性。

グレー系レンズは、無彩色のためコーディネイトを邪魔せず、オールラウンダーとしてあらゆるシーンにマッチする。

ワイルド髭+ニットキャップの組み合わせはそのままでも男らしいが、薄色レンズを取り入れれば、ご覧の通り上品で洗練されたスタイルに。


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